発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子や自分のことを見直していますか?
発達障害のわが子のことや自分のこと生活のことなど
定期的に見直しをしていますか?
今年になり半分以上過ぎています。
新年に立てた計画や目標は覚えていますか?
人は意識していかないと忘れるものです。
毎日の生活の中で埋もれていくのですね。
新しいことにチャレンジしよう。
今の自分が嫌だから変わろうと思っていても
変わりたくないと思っている自分もいるのです。
矛盾していますが、そうしたものなのですね。
人は変化を嫌います。
変化のないものはないのに、
私たちは変化の少ない日常に慣れ過ぎている為に急激な変化は受け入れられないのです。
でも、楽な変化は受け入れやすいのです。
このままではいけないと思っていても
楽をしたい、何もしたくない、怠けたいということは、すんなりと受け入れやすいのですね。
だから、
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子の生活が少し乱れて
直そうと思っても時間はかかるのです。
発達障害のわが子のゲームやテレビの時間が夜中までなっている
朝起きるのがギリギリ
毎朝発達障害のわが子を起こすのが一苦労・・・
こんなことはありませんか?
生活の乱れを直すのは時間がかかります。
1週間、1月単位で就寝時間はどうか、
起床時間はどうかなど見直していくことが必要です。
見直す意識を持つことが大切ですね。
すべてにおいて見直していくことは大切です。
自分の言動、発達障害のわが子の言動など
発達障害の子どもを持つ親のあなたは見直していますか?
見直す時のポイントは
出来なかったことを悔やむのではなく、どうすれば出来るのかを考えることです。
直ぐに出来ることはないのです。
何事もその人なりの時間がかかるものです。
だから、自分や発達障害のわが子を否定しないことも大切ですね。
出来ないからダメ、出来ない自分や発達障害のわが子が嫌ではなく
今はここまでの自分だから明日からはこうしようと
出来るようになる為にはと言う意識を持つことが大切です。
出来るようになる為には何をすればいいのかを考えて1つずつ行動するのです。
そして、それを見直していくと、いつかは出来るようになっていきます。
いつの間にか変化している自分や発達障害のわが子がいます。
試してくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。