発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子に対しての話し方が変わらないのは

更新日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

私は一昨日から朝のルーティーンの見直しをしました。

ここ数か月、やりたい気持ちはあるけど何となく出来ない
やってみてもしっくりこない、長続きがしない、先延ばしにしていることがある
1日だけのファスティング、断捨離、ドライブ、ウオーキングなど
色々と試行錯誤した結果、朝のルーティーンを変えるのが一番いいことに気が付きました。

頭では分かっていることが、なかなか自分の思うようにはいかない私は
どうしてだろうと考えた時に、考えるだけで
実践したりしなかったりしていることに気が付いたのです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
ネガティブな言葉よりもポジティブな言葉を使った方がいいと
頭ではわかっていても実際には話し方を変えることが出来ない
そんなことはありませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に感情的な話し方はダメだと分かっていても実際には出来ない
そんなことはありませんか?

発達障害の子ど思を持つ親のあなたは
発達障害のわが子に曖昧な話し方は伝わらないと知っていても
曖昧な話し方になる時はありませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、知識としてポジティブな言葉がいい、
発達障害のわが子には曖昧な言葉を伝わらないから具体的な言葉を使う話し方がいいと
頭では分かっていても実際には出来ないのは、実践をしていかないからです。

自分で意識的に話し方を変えていないからですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子に対して
ポジティブな話し方や具体的な話し方を意識して話していないのですね。

知識として頭にあるだけで満足してしまっているのです。

でも、知識も大切なのですが実践も大切です。

なぜなら、実際に実践していかないと変わらないからですね。

そして、継続していくことが大切なのです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは口癖で
「どうせ私なんて出来ない」「うちの子なんて出来ない」
「これをして」「あれ取って」などの話し方でどうにかしたいと思いますよね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
こんな口癖を変えたいと思っていても、思うだけでは変わっていきません。

ネガティブな口癖や曖昧な話し方は直ぐに変わるものではないからですね。
長期的に意識して話し方を変える実践して、いつも間にか変わっていくものです。

「どうせ私なんて出来ない」→「そうですね、私もしてみます」
「うちの子なんて出来ない」→「うちの子なりにしています」
「これして」→「今日の宿題をして」
「あれ取って」→「テレビのリモコンを取って」と言うように
肯定的な話し方や具体的な話し方に、その都度意識的に変えていくのですね。

自分の癖は無意識なので、意識しないと気付けません。
気づいた時に変えていけばいいのです。

意識して実践していかないと話し方は変わりません。
また、1、2回話し方を変えたからと言って
発達障害のわが子や親のあなたのコミュニケーションスキルが向上するのは難しいのです。

長い目で継続していかないといけないのですね。
だから、根気が必要なのです。

そして、話し方を変えていこうと意識して変えていくことが必要です。
自分の話し方がネガティブになったり、曖昧な話し方になったら気づき意識して変えていく。
その繰り返しです。

試してくださいね。

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