発達障害 話し方ブログ

発達障害の子どもを持つ親のあなたを悩ませる睡眠障害に効くたった1つのこと

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

最近日の暮れが早くなり、夜が長く感じるようになりました。

秋は「読書の秋」とも言われるように読書をされる方が増える季節でもあります。
私もネット小説を読んだりしてちょっと夜更かししてしまいました。

夜更かしすると、日中眠たくなりますね。
パソコンやスマホで見ていた為に寝付くのに時間がかかりました。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
布団に入っても寝付けない、寝るのに時間がかかることはありませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
睡眠時間は足りているのに、眠りが浅くぐっすり眠れないと思うことはありませんか?

寝たくても寝付けない、寝るのに時間がかかる、
眠るが浅く寝た気がしないなどの「睡眠障害」は年々増加していると言われています。

これはパソコンやスマホなどの普及や
生活の多様化による不規則な生活習慣が影響しています。

睡眠障害があると、日中に眠気を起こすことが多く、
日常生活の支障をきたすことが多くなります。

また、発達障害の子どもを持つ親のあなたが睡眠障害になっていると
発達障害のわが子に対しても、眠気の為に冷静な対応が出来なくて
発達障害のわが子のちょっとした言動に親のあなたがイライラした話し方になってしまい、
発達障害のわが子の不安定に繋がってしまうこともあります。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの睡眠障害を改善することが大切です。

睡眠障害を改善するために大切なことは「午前中に太陽の光を浴びる」ことです。

睡眠には「メラトニン」というホルモンが深くかかわっています。

「メラトニン」とは体内時計を調節するホルモンで「睡眠ホルモン」と呼ばれています。

覚醒と睡眠を切り替える働きがあり、
通常、朝日を浴びるとこのメラトニンが分泌が減り、
目覚めてから15時間後位に分泌されます。

この「メラトニン」の作用により自然に眠気がおき、入眠出来るようになるのです。
なので、朝日を浴びた15時間後位に眠りやすくなるのですね。

不規則な生活で太陽の光を浴びる時間が不規則だったり、
太陽の光を浴びない生活を続けていくと、
「メラトニン」の分泌リズムが一定に保てなくなり、睡眠リズムが乱れてしまいます。

なので、この「メラトニン」分泌リズムを一定にするためにも、
午前中(出来れば同じ時間に)太陽の光を浴びることが必要です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが
朝起きて太陽の光を浴びることを意識していくと睡眠障害が改善できるのですね。

また、眠れないからと言って無理に眠ろうとしないことも大切です。

ストレスを抱え込んでいると「眠らないといけない」と意識しすぎるあまりに
かえって眠れなくなることがあります。

少し眠れないけど体を休めるだけでもいい、
暫くしたら自然と眠れるなど気持ちをゆったりして過ごすことも必要です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたがしっかり休めて
発達障害のわが子と話し方を意識することで
発達障害のわが子のメンタルが落ち着いていきます。

試してみてくださいね。

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