発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
昨日、発達障害の18才になる息子が笑顔で話してきました。
「お母さん、中学の時の同級生に会ったよ、話したよ」と、うれしそうに話してきました。
発達障害の息子は近所のコンビニやスーパーで中学生の時の時々会うようで
いつも私に話してきます。
中学生の時のアルバムを持って、この人と会ったよと教えてくれます。
私もスーパーで発達障害の息子が教えてくれるまで、
顔を見てもマスクをしている為か分かりませんでした。
発達障害の息子に「よくマスクをしていて○○君がわかったね」と話すと
発達障害の息子は「わかるよ」と自慢げに話をしてきます。
発達障害の息子は小学生の時は普通クラス、
中学生の時には特別支援クラスで普通クラスとの交流もあり
小学生の時から友人との交流もありました。
なので、高校は特別支援学校で会っていなくても
小学生の時からの友人なので発達障害の息子が自分から声掛けをしているのか
友人から声掛けをされているのかして交流をしているみたいです。
発達障害の息子が笑って話をしてくるの聞いた後で、
私はジワーっと胸の所が温かくなりました。
ふと私は発達障害の息子の笑った顔が見たかったんだと感じました。
わが子の笑い顔っていいですよね。うれしくなりますね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは笑っていますか?
発達障害のわが子は笑っていますか?
「笑顔」は伝染します。
笑うと楽しくなりますし、場の雰囲気も和やかになります。
笑いたくても、楽しいことなんかないから笑えないと
思われる発達障害の子どもを持つ親の方もいるかもしれませんね。
人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのです。
脳が錯覚を起こすからですね。
だから、発達障害のわが子と笑うために
発達障害のわが子と一緒に発達障害のわが子が楽しいと思えることをするのもいいですよね。
一緒に歌を歌う、一緒にダンスをする、一緒にお茶をするなど
発達障害のわが子と楽しむことですね。
また、発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子を
「笑顔にする言葉」があります。
この「笑顔にする言葉」は「たのしいね」「うれしいね」「いいね」です。
発達障害のわが子との会話の中で
「たのしいね」「うれしいね」「いいね」の言葉を意識して話すことで
お互いがいい気持ちになり、無意識に笑い顔になってきます。
発達障害のわが子と食事をして「たのしいね」
発達障害のわが子が宿題をして「いいね」
発達障害のわが子が手伝ってくれて「うれしいね」・・・
など発達障害のわが子との会話の中に意識して「笑顔になる言葉」を話していくことですね。
「笑顔になる言葉」は話していけばいくほど心の中に入ってきます。
最初は笑えないことでも
「笑顔になる言葉」を意識して話していく内に心がポカポカしてきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子が
「笑顔になる言葉」で笑顔になります。
試してくださいね。
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