発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子が小学校入学前にしておいた方がいいこと

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

早いもので2月の中旬になりましたね。

あと2カ月もしない内に入学シーズンになります。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子の4月からの入学に対して

・入学前に何をしたらいいのか分からない

・学校生活に馴染めるようにするために今すべきことが分からない・・・

など不安に思っていませんか?

発達障害のわが子が4月から入学するのに、不安がない人は少なくないですよね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたや、
発達障害のわが子は何らかの不安を抱えています。

発達障害のわが子が
学校生活に馴染めるだろうか?、友人は出来るだろうか?
など新しい環境に対する不安が先に出てしまいますよね。

なので、今の時期から学校生活に馴染めるように準備することが大切です。

発達障害のわが子が学校生活の馴染める準備することは

・昼寝をやめること

・トイレに行けること

・自分の名前を大きな声で言えること  です。

・お昼寝をやめることとは

発達障害のわが子が今しているお昼寝をやめることです。

学校生活は午後の授業があります。

発達障害のわが子はお昼の授業時間まで起きている必要がありますが、
今のまま習慣としてお昼寝をしていては午後の授業で寝てしまいます

だから、今の内からお昼寝をやめて起きている時間を長くする必要があります。

発達障害のわが子によっては、
活動量が多くエネルギー消費が激しい為に疲れやすいので睡眠時間が長く必要です。

お昼寝が出来ない分、夜寝る時間の調整が必要になります。

小学校に入学前に睡眠リズムを整えることですね。

・トイレに行けることとは、

発達障害のわが子が自分でトイレに行くことが出来ることです。

発達障害のわが子によっては過集中だったり、
感覚鈍麻がある為におもらしをする可能性があります。

今は幼稚園や保育園の先生が気がけて声掛けをしてくれたりしていても、
小学校になると自分で授業後の休み時間にトイレに行く必要があります。

だから、自分で時間おきにトイレに行く習慣をつけておくとおもらしを防ぐことが出来ます。

・自分の名前を言えることとは、

発達障害のわが子が自分の名前を大きな声で伝えることができることです。

小学校に入って最初は自己紹介をします。

その時に自分の名前を人に聞こえるように言えることが大切です。

今までの環境と違い、新しい環境で初めて会う同級生もいます。

発達障害のわが子によっては、上手く話せずにモゴモゴとした口調になって
自分の名前が小さい声でしか言えずに他の子どもたちが聞き取りにくいことがあります。

そうなると、発達障害のわが子の名前を伝えられずに、友達を作る機会が少なくなります。

なので、まずは大きい声で自分の名前が言えるように
今の内から練習しておくといいですよね。

発達障害のわが子が4月からの入学に向けてしておいた方がいいことは
昼寝をやめること、トイレに行けること、自分の名前を言えることです。

今の内から準備をしておくと、心構えが出来入学の不安軽減につながります。

試してくださいね。

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