発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日は東日本大震災の日ですね。
11年前の今日あった災害。
この災害は規模が大きく日本中が衝撃を受けましたね。
この教訓を元に防災意識が芽生えました。
天災はいつあるか予想が出来ません。
ただでさえ、予想も出来ない緊急時のことは、
何をどうしたらいいのか慌てたり、頭が真っ白になってしまいます。
なので、防災意識を持つことは大切です。
特に発達障害のわが子は、臨機応変なことは出来ません。
定形発達の子どもでも、パニックになりそうな時に
発達障害のわが子はパニックになったり、動けなくなったする可能性は高いです。
発達障害のわが子は、イメージ力が弱く予測をした行動が出来ません。
だからこそ、発達障害のわが子に災害時や緊急時があるかもしれない、
その時の対応などを意識させることが大切です。
天災はいつあるかは分からないからですね。
発達障害のわが子が、親のあなたと一緒にいる時や学校にいる時ならまだ対応が取れますが
帰宅途中時などの様に、
発達障害のわが子が親のあなたと一緒にいない時に天災に会うと対応が出来ません。
なので、発達障害のわが子が天災時などに対応できるようにすることが大切です。
発達障害のわが子が親のあなたがいない時に行動できるようにすることですね。
発達障害のわが子が行動できるように、
発達障害のわが子に天災や緊急時の避難場所(学校や公民館など)を伝えておくことです。
発達障害を持つ親のあなたがいなくても、
会えるように行動が出来るようにすることですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも
発達障害のわが子がどこにいるのか分からずやみくもに探すことは危険を伴います。
同様に発達障害のわが子も親のあなたを求めてやみくもに探しても危険です。
なので、避難場所をあらかじめ決めておくことで行動を起こすことが出来ます。
発達障害のわが子も親のあなたも避難場所に行けば会えるという安心感もあります。
今日は震災の日。
発達障害のわが子と震災についての話をしながら
天災にあった時の対応などの話をして
発達障害のわが子に防災意識や対応の意識付けをして下さいね。
そして、防災準備、水や非常食なども確認しておきましょう。
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