私は今朝から片頭痛がありました。
朝、起きると頭が重い、起きたくない、空を見ると曇り空「雨が降る曇りだ」と思いました。
片頭痛が起きる時は、たいたい雨が降りそうな曇り空です。
こんな時は気持ちがどんよりとしていきます。
私は片頭痛は嫌だけれど、
体が自分を労わってねとサインを送っていると思うようになりました。
だから、ストレッチをしたり、首や目を温めたりと自分なりのケアをします。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分の身体を労わっていますか？
今は季節の変わり目、体調が思うよういかない時がありますよね。
何となく体が重い、体がだるい、肩、首のコリがひどい、腰が重い・・・など
病院に行くほどではないけれど、体が思うようにいかないことはありませんか？
そんな時は少し体のことを考えてと言うサインです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、体の声を聞いていますか？
身体の声とは、自分の身体が不調のサインを送っていることです。
毎日追われるような生活をしていて、自分のことは後回しにばかりしていると
身体の声を無視してしまいがちになります。
いつも身体が思い、だるい、きついとなっていくと
気持ちまで思うようにいかなくなります。
気持ちがマイナス方向に行きやすいからですね。
体と心は密接に繋がっています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、体の声を無視していると
イライラが溜まって、発達障害のわが子のちょっとした言動にも反応してしまいます。
怒らなくてもいいことに怒ったりしてしまいます。
いつもイライラ、いつもガミガミ・・・になっていきます。
なので、身体の声を聞いていきましょうね。
自分の身体のケアを考えた時に、睡眠と入浴を見直すことは大切です。
・睡眠時間は短くないかどうか
・入浴はゆっくり出来ているのかを考えてみることですね。
適切な睡眠は
・日中に眠気が起きない
・日中活動の妨げにならない
・身体の疲労感が蓄積しない
・ストレスを感じにくい です。
私たち親は何かとすることが多く、睡眠時間を削りがちですよね。
しかし、適切な睡眠時間を取ることは大切です。
睡眠をきちんととることで身体の不調も少なくなっていきます。
また、夜よりも朝に色々なことをする方が効率がいいです。
夜は脳が疲れていて適切な判断が出来ずに、ついだらだらと過ごしやすくなりますが
朝は脳がスッキリしているので、効率がよくなります。
なので、自分にとっての適切な睡眠時間と起きる時間を意識してはどうでしょうか？
入浴はストレス軽減やリラックス効果があります。
シャワーより浴槽にゆっくりと浸かることで
温熱、水圧、浮力の作用で自律神経が整いストレス軽減やリラックス効果になります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
お風呂にゆっくり浸かれたといつも忙しい自分を労わってみてはどうでしょう。
自分の身体の声を聞いてくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでくださいね。
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