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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子との距離関係に悩んでいませんか?
反抗期で発達障害のわが子が言うことを聞かない、話を聞かないことに
発達障害の子どもを持つ親のあなたは戸惑っていませんか?
発達障害のわが子はその特性により、
人から誤解をされやすく、注意を受けることが多いです。
その為「自分なんて・・・」「何をしてもダメだ」「何をしても怒られる」「いやだ」と
自己否定や自己肯定感が低い傾向にあります。
だから、発達障害のわが子は、
注意をされたくない、怒られたくないとの思いが強く
人との距離を取ってしまうことがあるのですね。
特に、家族に対してはその傾向が強くなります。
そんな発達障害のわが子との距離を縮める言葉は「感謝の言葉」です。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは、「感謝の言葉」を話していますか?
「感謝の言葉」は相手にとっても話す方にとっても、うれしい気持ちになります。
「感謝の言葉」を話すことで、発達障害のわが子とのわだかまりも無くなっていきます。
ただ「感謝の言葉」をむやみやたらに言うだけではいけません。
「感謝の言葉」は言うタイミングと思いが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子に
何も感謝の気持ちがないのに、ただ唐突に「ありがとう」と言うだけでは
発達障害のわが子はうれしくありません。
逆に発達障害のわが子の自己肯定感は低いので
「何で僕(私)なんかに・・・」「何かあるのかな」と不信感になる可能性が高いです。
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「感謝の言葉」は、
発達障害のわが子の言動に感謝の気持ちを自覚した時に話すことが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に、感謝をする言動がないと思われているかもしれませんね。
本当にそうでしょうか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
当たり前と思っていて気が付いていないかもしれませんよ。
私たちは「当たり前」と自分が思っていることには意識しないので気が付きません。
本当は当たり前のことではないことでも、
自分の中では日常的すぎて意識しないから分からないのですね。
例えば、発達障害のわが子の存在、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子がいるから仕事もするし頑張れると思いはありませんか?
その思いを発達障害のわが子に感謝の気持ちで伝えるだけです。
タイミングは、発達障害のわが子の様子を見て話してくださいね。
発達障害のわが子が何かに夢中になっている時に
話をしても聞いてはくれません。
発達障害のわが子が寝る前や、何かの話の時に
発達障害のわが子に「あなたが居てくれて、ありがとう」
「あなたがいるから、お母さんは頑張れる」など
発達障害の子どもを持つ親のあなたなりの言葉で伝えてみてくださいね。
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そして、伝えた時の発達障害のわが子の表情を見てください。
発達障害のわが子のうれしそうな、何とも言えない表情をしますよ。
その表情を見ると親の私たちもうれしくなります。
発達障害のわが子との距離感も縮じまっていきます。
試してくださいね。
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