発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
お盆も終わり、日常の生活に戻りましたね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、夏の疲れが出ていませんか?
発達障害のわが子は、夏の疲れが出ていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
身体がなんとなくだるい、体の疲れが取れない、食欲がない・・などありませんか?
お盆も過ぎて気持ちが緩み、体の疲れが出る頃です。
発達障害のわが子も、宿題やお盆の生活の乱れもあり
身体の疲れが出やすくなっています。
環境的にも暑い毎日で身体が疲れやすくなっていますよね。
そこで大切なのが「体力」です。
発達障害のわが子によっては「体力」が少ないわが子もいます。
発達障害のわが子によっては身体を上手く動かすことが出来ずに、
注意をされたり、からかわれたりすることがあり
苦手意識を強く持ってしまうからですね。
また、こだわりが強いわが子は自分のこだわっていること以外に興味を示さない為に
身体を動かさないわが子もいます。
その為に、発達障害のわが子は「体力」が少ないのですね。
私たち親も、時間に追われていて、
自分の為に何かをする気力も体力もありません。
だから、疲れやすい自分の体力のなさに気が付いても
何も考えることすらできないでいるのですね。
このままではいけない、でも体はきつい、身体は正直だなと感じているのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが体のきつさを感じていると
ちょっとした事でも心が反応をしてしまいます。
発達障害のわが子の言動が気になり、怒らなくていいことに反応したり、
イライラしたりしやすくなります。
だから、身体の調子を整えるためにも「体力」が大切なのですね。
ただ、「体力」は直ぐにつくものではありません。
毎日のちょっとした積み重ねが体力になってきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは「体力」をつけるためには
運動をしないといけない、
でも、運動をする時間も習いに行く時間もないと思っていませんか?
確かに運動を習慣化することが理想であり、
習慣化するためには習い事が効率はいいのかもしれませんね。
しかし、今は色々な情報があります。
YouTubeでもヨガやピラティスなどの運動もできます。
習い事に行かなくても、自宅で意識すれば体を動かすことはできる環境にあります。
ちょっとした工夫と意識で運動は出来ます。
運動というと、ハードルが高いように感じるかもしれませんが
日歩の生活の中で、少しだけ体を動かすことでいいですよ。
発達障害のわが子と一緒にストレッチをしてみる、買い物の時意識して歩いて回る
ラジオ体操をする・・・など
発達障害のわが子も巻き込んで体を動かすようにするといいのです。
その時のポイントは
発達障害のわが子も一緒に楽しんで出来るように遊びの要素を入れることです。
発達障害のわが子のこだわりが電車の場合は
電車ごっことして電車のようにかけまわって身体を動かす
発達障害の子どもを持つ親のあなたと一緒に歌いながらダンスをするなど
発達障害のわが子と一緒に楽しんで出来ることから始めるといいです。
私たち親は自分だけだと、
した方がいいと分かっていても出来ないことがありますよね。
そんな時には、発達障害のわが子と一緒に親子の時間と思って
一緒に身体を動かすことが出来ます。
そうすることで、
発達障害の子どもを持つ親のあなたも発達障害のわが子も「体力」が付いていきます。
「体力」は身体を動かしていかないと付いてきません。
だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子と体を動かす事を意識して「体力」をつけていって下さいね。
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