発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
明日は七夕ですね。
発達障害の20歳になる息子が、明日は七夕だけど、明日の天気は雨の予報
明日は天の川は見れないねと話してきました。
七夕で天の川を見つけられたことはないのですが、
なんとはなく、七夕の時期は星空を見て天の川はどんな感じなのかなど
発達障害の息子と話をしていました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と時期的な話題での会話をしていますか？
発達障害のわが子と時期的な話題をすることによって
発達障害のわが子にこの季節にはこんなことがあると言うようにその時期を
意識するようになります。
そうすると、発達障害のわが子は話題を持てるようになります。
発達障害のわが子がコミュニケーションが苦手なのは
わが子の特性において、語彙力が乏しかったり、
こだわりが強く自分の興味のあることにしか話したがらない傾向にあるからです。
なので、発達障害のわが子に時期的なことを意識させることによって
「この時期はこんなことがある」と頭の片隅にでも残っていれば、
その話題になった時に
「知っている、こんなことでしょう」と話の輪に入ることもできます。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
意識的に時期的（季節感）のある話題を発達障害のわが子にすることが大切です。
明日は七夕です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたから発達障害のわが子に
七夕や星（天の川）の話をしてみてはいかがでしょう？
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