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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
いつもいい気持ちでいたいのに、なぜかいつもイライラしてしまう
そんなことはありませんか?
特に12月に入って、慌ただしく過ぎていく日々。
何をしているわけではないけど、なんとなく落ち着かない
そんな日々を暮らしていませんか?
私たちは、いつもいい気持ちでいたいと思っていても、
心は負の感情に流されてしまうことが多いものです。
人はどちらかと言えば、負の感情に敏感に反応するからですね。
そして、湧いてきた感情は止められません。
感情は湧いてくるため、意識してもなかなか思うようにはいかないものです。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたが
負の感情は持ちたくないのに、と思っていても、
何かの弾みで負の感情は湧いてきますよね。
しかし、発する言葉は意識できます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、自分の話す言葉は意識できますよね。
負の感情を止めるためには、自分の話す言葉を意識することが大切です。
自分が言われて嫌な言葉や負の言葉を言わないようにすることです。
「こんなことして、あなたはバカじゃない」
「自分に嫌気が立つ」
「こんな自分は嫌だ」
「こんなことも、できないの?」・・・など
聞いていて嫌な言葉は言わない方がいいのです。
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なぜなら、聞いていて嫌な言葉を一番に聞いているのは
発しているあなた自身だからです。
聞いている人よりも話をしているあなた自身の方が、嫌な言葉を聞いています。
なぜなら、人は話をする時には、
自分の頭の中で反復しているからですね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
負の感情に振り回されないためには、
親のあなたが発する言葉を意識することが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、負の言葉を話さないように意識することです。
意識していってくださいね。
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