発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私には発達障害の20歳の一人息子がいます。
発達障害の息子は身体は大人で心は子どものためか、
愛情をストレートに表現してきます。
発達障害の息子は「お母さん、僕の話を聞いて」と
自分の話を聞いて欲しいと素直に言ってきたり
発達障害の息子にちょっと注意をすると、
「お母さんはどうせ僕のことが嫌いでしょ」と
親の私の愛情を確かめようとしたり
発達障害の息子はしてもらって嬉しいことがあると
「お母さん大好き」とストレートに言ってきたります。
発達障害の息子がストレートに愛情表現をしてくれるのは嬉しいけれども、
私はストレートに愛情表現することに慣れていないために、
戸惑うことが多いです。
元々私は、自分の親から「大好き」や「大切にしている」などの言葉を
言われたことがないため、
どう返答していいの戸惑ったり、照れ臭さがあるからですね。
それでも、発達障害の息子が小さい頃は幼くて、
無邪気に「大好き」と言ってくれるので、私も「大好き」と答えられたのですが、
流石に発達障害の息子が大人になってまでは「大好き」と返答するのは戸惑いがあり、
「ありがとう」や「息子が大切」と伝えています。
しかし、発達障害の息子は体は大人ですが心は子どもなので、
「大好き」と私に返答して欲しくて、親の愛情を確かめたかったと最近は感じます。
なので、発達障害の息子が「大好き」と言ってきたら、
私も「大好き」と返答しようと思っています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子がストレートに愛情を求めてきたら、
発達障害のわが子に愛情の言葉を返していますか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子が「どうせ僕（私）のことが嫌いでしょ？」と言ってきたら
「嫌いじゃなく、好きだよ」や「大切に思っているよ」と返答していますか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に愛情の言葉を言っていても、
発達障害のわが子には伝わっていないことがあります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが10回愛情言葉を伝えて
発達障害のわが子には1回伝わっている位なのです。
なので、発達障害のわが子に親のあなたの愛情を伝えるためには、
発達障害のわが子にたくさんの愛情言葉を伝えることが大切です。
発達障害のわが子に愛情言葉を100伝えると
発達障害のわが子は10位愛情言葉を言ってもらえたと実感します。
発達障害のわが子が「大好き」とストレートに愛情言葉を言ってきたら
親のあなたも「大好き」と愛情言葉を返していきましょう。
試してくださいね。
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