発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
何にために生きているのだろうと思ったことはありませんか？
私はあります。
自分が生きるのに苦しくなった時に
私は何のために生きているのだろうと考えました。
生活のために生きているの？
人生は苦しむものだから、そのためだけに生きているの？
人生は楽しむものだから・・・でも、楽しめないよ
こんなに苦しいのに、なんでこんなに苦しいの？
楽になりたいのに、どうしたら楽になれるのだろう・・・など
色々と考えていた時期があります。
いろいろな葛藤や師を得て、私は生きる目的は
「幸せになるためと魂の成長のため」と言うことがわかりました。
私たちの幸せは心で感じます。
思考では感じることはできません。
だから思考で「これがあれば幸せ」「あれができれば幸せ」と思っていても、
いざ、それが達成されたとしても、満足はいかないものです。
なので、幸せは心で感じるもの、
つまり、「心のあり方」が幸せを作っています。
そして、私たちの心の奥底（無意識の領域）では成長をしたいと思っています。
そのために、何かしら、いつかしら「このままでいていいのだろうか？」と
漠然とした焦りのようなものが出てくる時があるのですね。
これは、私達が無意識に自分の成長をしていくために
ステップを踏む時期だと思っているのからです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
何かしらの壁にぶち当たっている時、
心がきついと感じている時、
発達障害のわが子が苦しんでいる時は
生きる目的である成長と幸せになるためのステップの時期かもしれません。
何もない人生はないからですね。
全てが願い通りに行く人生はきっと幸せには感じないから、
山あり谷ありの人生で、その人それぞれが
心のあり方を見つけられるようになっているのでしょうね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子が幸せになるために
自分の心のあり方を見直してくださいね。
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