発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
インフルエンザが流行してきましたね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の体調不良に悩まされていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子がすぐに体調不良になることに
どうしてうちの子は体調を崩しやすいのだろうと感じたことはありませんか?
発達障害のわが子が体調を崩しやすいのは、
わが子の生活リズムが狂っていたり、偏食があったり、
ストレスを溜めやすく十分な良質な睡眠が得られなかったりしているためです。
特に感覚過敏がある発達障害のわが子は、
私たちではそんなに感じない五感(視覚、嗅覚、味覚、嗅覚、触覚)からの刺激に
敏感に反応するために心と体は常に緊張しています。
だから、疲れやすく体調を崩しやすいのですね。
そして、体調不調があると、メンタルも不安定になってきます。
心と体は密接に繋がっているからですね。
発達障害のわが子は学校で気が張っている分、
家に帰ってくるとその疲れから怒こりやすくなったり、わがままを言ったり、
癇癪を起こしやすいのは心も体も疲弊しているからです。
そんな発達障害のわが子はインフルエンザにもかかりやすいです。
特に2学期の今の時期は学校行事が立て込んでいたり、
勉強も難しくなってきていたり、
急に寒くなってきて環境の変化に体が対応できないでいたりと
色々な要因が重なっているからですね。
なので、インフルエンザに関わらずに、風邪や嘔吐下痢症などの疾患に
かからないように意識することが大切です。
手洗い、うがい、栄養、休息、腸活などを意識することですね。
体調不良がきっかけで登校しぶりや不登校になる場合もあります。
なので、しっかりと体調管理を意識することが大切です。
食事は栄養も大切ですが、何よりも楽しく穏やかな雰囲気で食べることです。
食事を美味しく感じるのは、味よりも雰囲気です。
発達障害のわが子に「食べてほしいと思ってこれ作ったのよ」
「寒いから体が温まるようにこの料理にしたのよ」など
発達障害のわが子を気遣うような言葉掛けをするだけでも、
発達障害のわが子は安心感を持ちます。
そうしていくと、色々なストレスが和らいでいきます。
それが、体の免疫力となって体調を整えていきます。
意識してくださいね。
発達障害のわが子への話し方をもっと知りたい方は
下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー