発達障害っ子ママは「発達障害」に負のイメージを持っていませんか？

【発達障害っ子ママは「発達障害」に負のイメージを持っていませんか？】

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
「発達障害」という言葉に負のイメージを持っていませんか？

私たち親は「発達障害」と聞いて、
「障害」という言葉に敏感に反応してしまいますよね。

発達障害は先天的な脳機能の発達が関係するものです。

そのために、コミュニケーションが苦手だったり、
人間関係に躓きやすかったり、忘れっぽかったり、こだわりが強かったりとして
日常生活や社会生活において、色々な困り感を抱えてやすくなります。

だからこそ、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害＝生きづらさと捉えてしまい、
発達障害に対して負のイメージを持ってしまうのですね。

発達障害の対して「負のイメージ」を持つと、親のあなたの不安が強くなり
発達障害のわが子に対して過干渉や過保護気味に接したり、
または反対に普通の子どもと同じようにしなければとわが子に厳しく接したりして
わが子も親のあなたも心が疲弊していきます。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたや
発達障害のわが子の心が疲弊していかないためにも
発達障害に対する負のイメージを変えることですね。

発達障害での困り感は環境や関わり方を工夫することで、
克服することはできます。

発達障害のわが子の困り感がなくなれば、生きづらさがなくなります。

発達障害を障害という負のイメージで捉えるのではなく、
わが子だけしか持っていない「個性」と捉えることです。

「個性」を伸ばすことを考えていくと、
それが発達障害のわが子の強みになっていきます。

発達障害のわが子の強みがあると、わが子は自信を持つようになります。

発達障害のわが子が自信を持つようになると、
生きづらさは感じづらくなっていきます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが持っている
発達障害を負のイメージを抜け出していきましょうね。

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