発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子の特性って?

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子の特性を知っていますか?

発達障害のわが子の特性は、個性とも捉えることはできます。

発達障害のわが子はどんな子どもなのかですね。

どんなことに困りやすいのか、どんなことが得意なのか、
どんなことの興味を持っているのか、どんなふうに考えやすいのか、
どんな話し方をするのか・・・など
発達障害のわが子がどんな特性があるのかを知っておかないと
わが子の困りことがあった時や困りことを起こさないようにする
適切な対応ができませんよね。

発達障害のわが子には色々な特性があります。


ADHD(注意欠如多動症)傾向のあるわが子だと、
忘れ物をしやすかったり、衝動的な行動に出やすかったりするし、
ASD(自閉症スペクトラム症)傾向のあるわが子だと、
こだわりが強かったり、視線を合わせずらかったりします。

発達障害のわが子によっては不安が強かったり、感受性が高かったり、
自己否定しやすかったり、極端思考になりやすかったりとします。

ただ、発達障害のわが子は色々な特性を合わせて持っていることが多いので
わが子にあった対応をすることが大切になります。

だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子の特性を知ることですね。

発達障害のわが子の特性を知るためには、わが子が
・どう言う考え方をしやすいのか(極端思考になりやすいのかなど)
・表情はどうなのか(表情が乏しいのかどうかなど)
・どう言う話し方、コミュニケーションをするのか
(話を大きくしたり、自分のことしか話さないなど)
・どんなことが好きなのか
・どんなことが嫌いなのか
・どんなことに興味を示すのか
・どんなことに困っているのか・・・など
発達障害のわが子との日常生活の中で会話を通して意識的に見ていくことです。

意識してくださいね。


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