発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子が4月から小学校に入学することに不安を感じていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
小学入学を控えている発達障害のわが子に何をしたらいいのか戸惑っていませんか？
幼稚園や保育園と違って、小学校は学習教育がメインとなってきます。
幼稚園や保育園での活動を中心が遊びを通じた教育や保育から、
小学校は学習教育に切り替わります。
そして、幼稚園や保育園時の送迎が、
小学校からは自力登校か集団登校に変わってきます。
小１の壁と言われるのは、
小学校は保育園や幼稚園と違って早く終わるので、
放課後の過ごし方によっては、親のあなたの働き方も考慮しなければいかず、
また、新しい環境に馴染むのに時間がかかる発達障害のわが子にとって
学習メインの小学校に馴染めるのか、など、
親子ともに不安が強くなることからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが小学校入学に対して不安を感じていると、
発達障害のわが子に伝わってしまいます。
そうすると、発達障害のわが子は小学校に対して、
ネガティブなイメージを持ちやすくなります。
また、発達障害の子どもを持つ親のあなたの不安から
「こんなこともできないの、そんなことじゃ小学校に入ったら困るよ」と
発達障害のわが子のできないことを強調して伝えていくと、
発達障害のわが子は萎縮してしまい、
小学校に行くのに不安を感じやすくなっていきます。
なので、まずは発達障害の子どもを持つ親のあなたの不安解消することが大切です。
その時に大切なことは、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子のできないところばかりを見ていないかを意識することです。
発達障害のわが子のできないところばかりを見ていると、
「これもできていない」「あれもできていない」
このままで小学校でやっていけるだろうか、など不安が強くなっていきます。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子のできているところを意識的に見ていくことですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたによっては、
他の子どもと比較して発達障害のわが子のできないところに
不安を感じているかもしれませんよね。
そんな時には、他の子どもと比較するより、1年前の発達障害のわが子と比べて
「これができるようになっている」「ここまでできるようになっている」と
発達障害のわが子の成長を見ていくことです。
そうして、発達障害のわが子の成長しているところやできているところを見ていくと
不安は軽減していきます。
発達障害のわが子にあれができないといけない
これもできないといけないと言う親のあなたの思いが薄らいでいきます。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの不安解消を意識してくださいね。
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