発達障害 話し方ブログ

新学期を迎えた発達障害っ子に注意することは

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

新学期が始まりましたね。

この時期、発達障害のわが子によっては、
新学期で新しい環境に慣れようと色々と無理をしています。

内向的な発達障害のわが子は、親のあなたの顔色を窺っています。

そのため、発達障害のわが子は自分に無理して頑張りすぎる傾向になります。

そんな発達障害のわが子に、
何かある度に「あなたなら、大丈夫よ」「頑張ってね」と伝えていると
発達障害のわが子はさらに頑張りすぎる傾向にあります。

そして、もう頑張れないと限界に達して無気力になったり、
自分のことを誰もわかってくれないとの思いに捉われてしまいます。

それがきっかけとして、
発達障害のわが子が二次的障害の不登校に発展することは少なくはありません。

内向的な発達障害っ子は頑張りすぎて、心身ともに疲れるからですね。



新しい環境に慣れようと発達障害のわが子の身体は疲弊して、
脳も新しいことで情報が多いために脳疲労も起こしています。

そんな精いっぱいなのに
発達障害のわが子は誰にも自分の弱音や気持ちを話すことができないでいます。

これは、内向的な発達障害のわが子は
自分が頑張りすぎていると気がついていなかったり、
自分の気持ちを表面に出せなかったり、
親のあなたの気持ちを無意識に汲み取ったりしているからです。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが注意することは
発達障害のわが子が頑張りすぎないように見守ることです。

発達障害のわが子に「忘れ物がないように、いつも確認しているのね」
「いつも、宿題を一生懸命にしているのね」と
発達障害のわが子がしていることを肯定しつつ、
発達障害のわが子に「頑張り過ぎないように気をつけてね」
「無理しないでね」などの労いの言葉かけをすることですね。

内向的な発達障害のわが子に現状を伝えることで、
わが子は親のあなたが自分を気にしてくれていると感じます。

そうすると、発達障害のわが子は自分のことを親のあなたに話しやすくなったり、
自分の頑張りを認めてもらえているという安心感があり、
心の疲弊感が軽減していきます。

また、内向的な発達障害のわが子に「頑張れ」とエールを送る前に
わが子は頑張りすぎる傾向にないのか、
自分に気持ちを言えないでいるのではないかとか
わが子を観察することも大切です。

意識してくださいね。

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