
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
9月の入り日の暮れが早くなりましたね。
そして、虫の声が聞こえてくるようになりました。
私は発達障害の22歳になる息子と
「まだお昼は暑いけどもう少ししたら夏が終わるね」と話をしました。
発達障害の息子は「赤蜻蛉が飛んでいるし、鈴虫も泣いているからもう秋だよね」と
言ってきます。
自然は正直ですね。
日中は暑くても、お盆過ぎから虫の声が聞こえてきたり
朝夕は少し涼しくなったりしてきます。
それを、発達障害の息子と話のネタにして会話を楽しんだり、
食べ物(サツマイモや栗など)を探したりとするのが、
私のちょっとした楽しみでもあります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と会話を楽しんでいますか?

発達障害のわが子によっては、
言葉に出すのが遅くて話したがらないこともあります。
そんな時には、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に慌てさせずに、ただ語りかけるだけにすることです。
「お昼は暑いね」「でも、朝夕は少し涼しくなってきたね」
「食べ物が美味しい季節になるね」
「栗やサツマイモの季節になるね」
「今日は満月だね、お月様まんまるだね」
「鈴虫がリーンリンと鳴いているね」など
発達障害のわが子に語りかけることですね。
発達障害のわが子によっては、語彙力が乏しかったり
どう返答したらいいのか戸惑ったり、会話の間の取り方がわからず
言葉が出ないことはよくあります。
そんな発達障害のわが子に返答を焦らせたり、求めたりすると
会話に苦手意識がついていきます。
それよりは、発達障害のわが子に言葉のシャワーを浴びさせるように
親のあなたが、ゆっくりとした口調で季節的なことをただ語りだけで
発達障害のわが子の語彙力はついていきます。
発達障害のわが子との会話や言葉掛けが多ければ多いほど
語彙力がついていきます。
意識してくださいね。
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