発達障害 話し方ブログ

なぜ思考癖になるのか?

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分の思考癖を知っていますか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の思考癖を知っていますか?

思考癖とは今までの経験で身につけた物事の捉え方や考え方のことです。

思考癖は自動的にその思考になっているため、
自分では当たり前のことだから気がつきません。

こうするのが当たり前
失敗をした時など、どうしよう、どうしてこうなったんだろう
自分は悪くない、こうなったのが悪い・・・なども思考癖ですね。

この思考はなぜ思考癖になるのでしょう?

それは脳の特性が関係しています。

脳は効率化を求めるので繰り返しを重視します。

繰り返し思っていることや考えていること、
または情報などを「信じる」傾向
にあります。

それが本当のことがどうかではなく、
あくまでも繰り返し思考していたことを信じることですね。



例えば、自分はいい母親ではない、こんな母親ではダメだと思っていたら
何かある度にこんな母親ではいけない、自分はダメだという思考が出てきて
自己嫌悪や自己否定をしてしまいます。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
脳の特性、繰り返しを信じる傾向にあるということを意識してくださいね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子は
どんな思考癖がありますか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
どんなことを繰り返し言っていたり、思考していますか?

まずは、自分の思考癖を意識して気づくことから
始めてくださいね。

発達障害やコミュニケーションの知識、話し方を詳しく知りたい方は
下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー


いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

発達障害の子どもとの
コミュニケーションのノウハウを学んで
発達障害のわが子との会話を
楽しんでみませんか?

永久無料メルマガを99日間読むだけで
発達障害の子どもとの会話を
楽しんでいるあなたがいます

発達障害の子どもはもちろん
その親であるあなたも
楽に話せる
子どもに伝わる話し方ができる
子どもと話すのが楽しいと思えるように
コミュニケーション力をつけませんか?

-発達障害 話し方ブログ

Copyright© 西浦まゆみオフィシャルサイト , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.