
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のやる気のなさにイライラしていませんか?
発達障害のわが子は自分からすることがなく、
親のあなたが「これをして」っと言ってもなかなか取り掛からないことに
イラッとしていませんか?
発達障害のわが子がやる気があることが望ましいですが、
私たち親でもやる気に満ちて何かをしているかと言えば
ほとんどの人がやる気でしていないと答えるのではないでしょうか?
やる気で何かをしていると言うよりは、いつもしているからとか、
しなければいけないからしているのではないでしょうか?
ただ、そうは言っても発達障害のわが子にしてほしいことや
しなければいけないことがあるのに、
やる気のないわが子をどうしたらいいかと戸惑う気持ちもわかります。
発達障害のわが子に何かをさせたいと親のあなたが思った時に考えるのは
「やる気」よりも「楽しさ」です。
発達障害のわが子がどうしたら「楽しく」感じられるのかを意識した言動を
親のあなたがすることですね。

例えば、ゲームを楽しみにしている発達障害のわが子には
宿題をする時に、ゲームに例えて、
「これは第1関門だね、宿題ゲームクリアーできるかな?」
「お母さんにどうクリアーできるか教えてね」など
発達障害のわが子が楽しくできるような言動をすることです。
発達障害のわが子は楽しそうと思うものには敏感に反応します。
発達障害のわが子に楽しんでもらうためには、
親のあなたも楽しそうにすることが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが楽しそうにしているものは
発達障害のわが子は興味を持ちます。
なので、発達障害のわが子に求める時には
やる気よりも楽しさを伝えるようにするとスムーズにいきます。
試してくださいね。
発達障害のわが子への話し方を詳しく知りたい方は
下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー