
デコボコ母ちゃんナースこと
話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に「ちゃんとしなさい」など話をしていませんか?
私たち親は発達障害のわが子に「ちゃんとして」とつい言ってしまいますよね。
しかし、発達障害のわが子によっては
親の私たちの意図が伝わらないことがあります。
なぜかというと「ちゃんとして」は曖昧な言葉なので、
発達障害のわが子によっては何を言われているのか理解できないからです。
なので、発達障害のわが子にわかる言葉で具体的に伝えていくことが大切になります。
例えば、発達障害のわが子に片付けをしてほしい時、
私たち親は「もう、こんなに散らかって・・・ちゃんとしてよね」と
言いがちですよね。

そんな時には
「出ているものはカバンの中に入れよう」など
具体的にすることを伝えるとスムーズです。
そして、もう1つ発達障害の子どもを持つ親のあなたに意識してほしいことは、
曖昧な言葉の意味も、発達障害のわが子の成長に合わせて教えていくことです。
発達障害のわが子に曖昧な言葉は伝わらないからと言って、
親のあなたが曖昧な言葉を使わないでいても、
学校で、会社で、何かにつけて「ちゃんとして」と言われることがあります。
その度に発達障害のわが子がよくわからずキョトンとした言動をとると
言った人は「聞いてない」「ふざけている?」と誤解をされることがあります。
なので、発達障害のわが子の言動が誤解をされないようにするためにも、
発達障害のわが子の成長に合わせて曖昧な言葉の意味も伝えていくことが
必要になっていきます。

例えば、「ちゃんと〇〇」という言葉は
物事が正しく、不足や乱れがなく、十分に行われる状態を表す言葉です。
主に、話し言葉で使われ
「規則正しく」「過不足なく」「誠実に」といったニュアンスを含みます。
だから、発達障害のわが子に伝える時には、
例えば、薬を飲む時に
「ちゃんと飲んでね」と言う「ちゃんとはね、間違わないで飲んでねってことだよ」
「お母さんは、〇〇くんが間違わないで飲んでほしいから、
ちゃんと飲んでねと言ったの」
「ちゃんとっていう言葉は、その時々でちょっと意味が違うから、
その都度教えていくね」と伝えるとスムーズです。
発達障害のわが子によっては言葉そのものに捉われてしまうことがあるので、
その都度、ニュアンスの違いがあることを伝えておくことで
言葉に捉われにくくなります。
試してくださいね。
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