発達障害 話し方ブログ

私なんてっと思ったら

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

紅葉の季節になってきました。

良い季節なのですが、
日暮れが早く、夜が長くなると
なんだか淋しく感じますね。
何となく心がモヤモヤとしてくるのです。

そんな時、ふと、
以前の私や発達障害の息子の事が頭をよぎりました。

今高3になる発達障害の息子が小中学生の時の私。

その頃の私は、何をしても空回り。
自分の事が嫌いで嫌で仕方がなかったのです。

何で私はこうなんだろう。

私なんて・・・。

そう思う反面、
これじゃいけない、
こんな私はわたしじゃないとも思っていました。

こんな私は私じゃないと思っていても、
どうしていいか分からず、滾々としていました。

人間関係でも悩みっぱなしで、
そんなつもりで話をしていないのに、誤解をされてしまう。

話をするのも怖くなり、人の言動が気になっていました。

なので、
発達障害の息子に対しても、
人から何か言われないように
「・・・しなければいけない」「できるようにならないと」と
無理なことを言ったり、させたりしていました。

そんな時に、私は心の師匠と出会い、

「人間関係は自分との関係」を学んだのです。

自分の事を好きにならないと、認めてあげないと、
他人に求めてしまいます。

だから、苦しくなります。

なぜなら、
他人は他人の価値観があるので、
この人はいいけど、この人はダメとなっていくものなのです。

だから、
終わりがなく疲れてしまうのですね。

「ありのままの自分でいい」と思うようにすれば、

他人の言動に振り回されなくなるから楽になります。

私はそれまで、
人間関係は他人との関係と思っていたので
自分との関係だなんてと思ったのです。

同時に、
私は自分自身の事が嫌いで嫌で仕方がなかったので
私のこの思いが、
人間関係をこんなに悩ましているのかと腑に落ちたのでした。

人と比べず、ありのままの自分。
ありのままの自分でいいと思わないと先には進めない。

自分自身を意識して、
見つめていき、
少しずつ変わっていかないとの思いから
いつの間にか、変わっていきました。

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