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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のこだわりに悩んでいませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が周りと違う事に悩んでいませんか?
人は個性があるので、周りと違って当たり前なのです。
日本人は協調性を求める為に
外国みたいに個性を大切にはしない傾向があります。
個性が強いと浮いているとか協調性がない、
わがままにみられるという思い込みがあるからですね。
でも「個性」は大切なのです。
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人はみんな自分だけしかない輝きがあるのです。
その輝きに気づかないで蓋をして過ごしている人が多いのですね。
それは、
他人の目が気になり、上手く自分を出せないからです。
だから、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の言動が他人の目が気になった視点で見てしまうために
ネガティブに感じてしまうのですね。
もちろん、
発達障害わが子の言動が周りの人やわが子自身を傷つける時には
注意しなければいけなせん。
しかし、
周りの人や発達障害のわが子自身が傷つかない時には
発達障害のわが子の言動を見守ったり肯定していきましょう。
そして、
発達障害のわが子の個性を認めていきましょうね。
発達障害の子どもの個性を伸ばしていくと
発達障害の子どもは出来る事が増えていくので
自己肯定感が高くなっていきます。
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発達障害のわが子の個性を伸ばすには
好きな事、得意なことをしていくといいのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の好きな事を見つけていますか?
発達障害のわが子の好きな事を
一緒にしてみてはいかがでしょう?
最初は時間がかかる事が多いのですが
自分の好きな事だと覚えるのも早いものです。
ただ上手く出来ない時もあります。
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そんな時の声掛けのポイントは
「だめ、そうじゃないよ」と否定的な声掛けはしない事です。
「ここまで出来たね」「こういうやり方もあるけどしてみる」など
肯定的な話し方をしていくといいのですね。
否定的な話し方ではなく肯定的な話し方を意識してくださいね。
そして、
親子の会話を楽しんでくださいね