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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の高3になる息子が実習中で、
グループホームの体験をさせています。
なので、少しの間私は一人暮らしを体験中です。
ここ数日で自分の時間の使い方が変わり
改めて時間の使い方を考えさせられました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
時間の使い方を意識していますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
時間に追われていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
時間がほしいと思っていませんか?
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1日24時間は誰でも同じように与えられています。
ただ、その時間をどのように使うかだけなのですね。
時間を有効に使って時間に支配されるのではなく、
時間を支配していきませんか?
その為には、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
1日の時間をどのように使っているのか知ることが大切です。
1日の時間をどのように使っているのか、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは把握していますか?
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例えば、
家事の時間、発達障害のわが子にかける時間、自分の時間、睡眠時間
スマホやパソコンにあてている時間など。
普段、何気に過ごしている時間を意識することで
時間を無駄にしているのかが分かってきます。
その時間の無駄を自分の有益な時間にする事で
心の余裕に繋がっていくのですね。
時間に余裕がないと心の余裕もなくなっていきます。
ちょっとしたことでイライラしやすくなるのですね。
なので、
自分の時間を作る為にも
発達障害の親のあなたの時間割を作ってみてはどうでしょうか?
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起床時間、朝食の時間、仕事との時間、就寝時間など
発達障害の子どもを持つ親のあなたがしなければいけないことを書き出してみるのです。
そうしていくと、自分の時間の使い方が把握できます。
時間は意識しないと自分の時間は作れません。
自分だけの時間を持つと、気持ちに余裕が出てきます。
そうすると、
発達障害のわが子の言動にも余裕がある分イライラしなくなるのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの時間の使い方を意識してくださいね。
そして、
親子の会話を楽しんでください。