発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは好きの反対は何だと思いますか?
嫌いでしょうか?
実は好きの反対は無関心なのです。
好きも嫌いも相手に対して関心があるから感情が沸くのです。
相手に対して関心がない時は感情は動きません。
なので、好きの反対は無関心なのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が不安定で悩んでいませんか?
発達障害のわが子は親のあなたを見ています。
発達障害のわが子は自分に関心があるかないかも見ています。
発達障害のわが子が自分にかまって欲しい、関心を向けてほしい時に不安定になります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは色々な事に悩んでいませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは悩みに捉われ過ぎて、
自分のことも発達障害のわが子のことも見落としていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは人間関係で疲れていませんか?
人に好かれたい、嫌われたくないという思いは誰にでもあります。
でも、その思いが強すぎると心がつらくなっていくのですね。
発達障害のわが子に対しても、
人に嫌われないようにしないといけないとの思いが強過ぎると
発達障害のわが子の言動が気になって落ち着かなくなります。
そうすると、発達障害のわが子の言動でイライラしていくのですね。
発達障害のわが子の言動が気になるのは
発達障害のわが子の言動を通して親のあなたの評価を気にしているからです。
発達障害のわが子の言動で
自分の子育てを否定されたくないとの思いが少なからずあるからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたと発達障害のわが子は違うのです。
同じではないのですが、親子だからと親の育て方を気にしていませんか?
発達障害のわが子はわが子なりの個性があります。
他人への関心ではなく、
わが子への関心で発達障害のわが子の個性を見つけていきませんか?
発達障害のわが子の個性を見つけていくと、
わが子は自分に関心を持ってくれていると思い落ち着いていきます。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。