発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
人生自分の思うようにしか見ていないと意識していますか?
批判的な思考の人は何事においても批判的に見ているし
肯定的な思考の人は何事においても肯定的に見ています。
例えば、ボランティア活動をしている人を見て
いいことしていると肯定的に捉える人もいれば
善人ぶってと否定的に捉える人もいますよね。
人は自分の思い込みというフィルターを通してみているので、
自分の思うようにしか見ていないのですね。
発達障害のわが子が何かをする時に
出来ないと思えば出来ないだろうし
出来ると思えば時間はかかっても出来ていくものです。
全ては自分の思い込みで自分の人生を作っているのですね。
自分の思うようにしか見ていないのです。
なので、自分の心が苦しくなった時は
自分の思い込みで心がきつくなっていないか気づいてください。
そして、否定的な思考に捉われたくないと思ったら
言葉を意識してみてはどうでしょう?
否定的な言葉よりは肯定的な言葉を意識的に使っていくのです。
「もうだめ」を「まだやれる」
「疲れた」を「頑張った」と話す言葉を意識していくのですね。
自分の言葉を一番に聴いているのは自分自身です。
なので、肯定的な言葉を聴いていると肯定的な自分になっていきますよ。
試してくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。