発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子がどう思っているかを知りたくないですか?
発達障害の子ど思を持つ親のあなたは
発達障害のわが子が何を感じているのかを知りたいと思いませんか?
親は誰でもわが子の幸せを願います。
そして、その為にわが子のことを知りたいと思いますよね。
発達障害のわが子が大切だから、わが子が何が好きなのか、何が嫌いなのか
苦手な事、得意な事、したい事、したくない事・・・など
わが子に関するすべての事を知りたいと思いますよね。
そして同時に親のあなたが発達障害のわが子に、
自分と同じだけ、自分の願いを知ってもらいたいと思います。
自分の思い、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子にこうなってもらいたい、こういう人になってほしい・・・など
親のあなたや世間が思う理想とするわが子を知ってほしいと思いますよね。
発達障害のわが子の幸せを考えた時に、
親のあなたの価値観で理想とするわが子が幸せになれると思っているのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子が
人の話が聞ける、人との会話が出来る、人との協調性がある・・・など
親のあなたが世間体を見ながら自分の思い描くわが子だと幸せになれると思ていませんか?
幸せの価値観は人それぞれです。
なぜなら、それぞれに自分なりの価値観を持っているからですね。
当然、発達障害のわが子も自分なり価値観を持っています。
ただ、親になると、わが子と親の価値観は同じものと勘違いをしてしまうのです。
だから、発達障害のわが子に自分の価値観を知ってもらいたいと
いつも発達障害のわが子に投げかけてばかりいるのです。
「○○しないといけない」「これが出来ないと困る」・・など
親のあなたのしてほしい事を発達障害のわが子に投げかけているのです。
それで、出来ないわが子にイライラしたり不安になったりするのですね。
発達障害のわが子のすべてを知りたいと思うのは愛です。
しかし、親の価値観を知ってほしいと思うのは欲です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分の欲目でわが子を見ていませんか?
考えてみてくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。