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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日、18歳発達障害の息子が歌番組を視聴していて
「歌って元気になるね」と話してきました。
楽しそうに発達障害の息子はテレビを見ながら歌っていました。
音程はあっていないけど、楽しそうに歌っている発達障害の息子を見ていて
私は笑ってしまいます。
何を歌っているのか分からないけど、歌っていいなと感じますね。
話し出すと止まらなくなる発達障害の息子、
気持ちよさそうに歌を歌う発達障害の息子
最近の歌や自分の好きな歌など得意げにスマホで教えてくれる発達障害の息子。
今はスマホで調べれば、すぐ曲が出るんだなとしみじみ思いながら
発達障害の息子は寮でも歌を聞いて元気をもらっていると話しています。
発達障害の息子にとっての歌は、生活の一部なんだなっと改めて感じました。
「元気の素」があるっていいですね。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは「元気の素」はありますか?
発達障害のわが子は「元気の素」を持っていますか?
「元気の素」は人それぞれです。
「元気の素」ってこれをすると元気になると思えるものですね。
もし思い浮かばない方がいれば親子で探してみませんか?
発達障害のわが子は人と比べて出来ないことの多さから、
自己肯定感が低い傾向にあります。
・自分なんて何をしても出来ない
・人と話をするのが恐い
・人の顔を見るのが恐い
・何をしても注意される
・自分の話を聞いてくれない
など大抵の発達障害のわが子は感じています。
なので、発達障害のわが子は不安定になったり、
直ぐ癇癪を起こしたりしやすいのですね。
また、発達障害の子どもを持つ親のあなたも色々なしがらみから
元気がなくなっていることが多いです。
そんな時「元気の素」があると元気が出てきますよね。
だから「元気の素」を持つことが大切になります。
「元気の素」は自分が楽しく思えるもの
自分が元気になれるもの、自分がホッと出来るものです。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子に
「元気の素」を探す時の話し方は
オープンクエスチョンではなく、クローズドクエスチョンの話し方です。
オープンクエスチョンとは、
「これどう思う」など相手が自由に答えられる質問の話し方です。
クローズドクエスチョンとは、
「はい、いいえ」の二者択一や「AorBorC]の三者択一など
答えられるような回答範囲が狭く限定した質問の話し方です。
発達障害のわが子はオープンクエスチョンのような話し方だと
どう話したらいいのか分からなくなり、返答でいないことが多いのです。
なので、発達障害のわが子が答えやすいようにクローズドクエスチョンでの話し方の方が
発達障害のわが子には返答しやすいです。
発達障害のわが子に
「絵を描くには楽しい?それとも楽しくない?」
「歌を歌うのは楽しいそれとも楽しくない?」など
楽しいことを話しやすいように質問していく話し方です。
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この話し方で発達障害のわが子の「元気の素」を見つけてくださいね。
「元気の素」は映画だったり、YouTubeだったり、
ダンスだったりと色々なものが考えられますよね。
発達障害のわが子にあった話し方で見つけてくださいね。
そして、
発達障害のわが子だけではなく親のあなたも「元気も素」を見つけてください。
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