発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子に感情表現を伝える話し方

更新日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

外出時散歩時、あたりを見渡すとマスク着用の人達。
外出時はマスク着用が当たり前になりましたね。

マスク着用は感染防止のために必要ですが
マスク着用では目しか見えないから表情が分かりづらいですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子とマスク着用での会話がすれ違うことはありませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
マスク着用で発達障害のわが子の話していることが分かりますか?

発達障害のわが子や親のあなたの声の大きさだったり、
お互いの表情が分かりづらかったり、言葉が足りなかったりで会話はすれ違いますよね。

ただでさえ、発達障害のわが子は空気が読めない、
人の表情が分かりずらいなどの特性を持っています。

これは、発達障害わが子が意識出来ないだけなので、
親のあなたが意識して伝えていけば分かっていくものです。

今は学校でも外出先でもマスク着用なので表情が分かりづらいです。
なので、自宅でマスクが外れる時に表情を意識することが大切です。

自宅以外ではマスク着用しているから、発達障害のわが子が
表情を見て会話するのが分からなくてもいいと思われる方もいる方もしれませんが
コロナ渦が落ち着いてくれば、マスク着用も変わってくる可能性もあります。

発達障害のわが子は相手の表情や場の空気から会話を汲み取ることが苦手です。
これは認知の歪みやイメージ力の低下から会話の先の見通しを持てずに
発達障害のわが子独自の思い込みがある為です。

なので、発達障害のわが子に会話の時にはお互いが顔の表情を見て話すことの必要性を
伝えていくことが大切です。

定形発達の子どもであれば、何も教えなくても自然に身に着けていくことが
発達障害のわが子は意識して伝えていかないと分からないからですね。

マスク着用では人の目を意識しないので表情を創る機会が減っています。
その為に表情筋が低下しています。表情が乏しくなってきますよね。

なので、マスク下や自宅でマスクを外した時に表情筋を意識することが大切です。
笑い顔、真剣な顔、悲しい顔、怒った顔、人は感情を顔や全身で表現します。

私たち大人は感情を抑えることに慣れ過ぎている為
感情表現が子ども程上手ではありません。

発達障害のわが子との会話の時の親のあなたの表情を意識していますか?

発達障害のわが子の表情を意識して見ていますか?

感情表現を伝える話し方は「私は○○で悲しい・うれしい等の感情表現」で話す話し方です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが感情を顔や全身で表現して
「私は~(お母さんは)」から話す話し方です。

うれしい時、悲しい時、楽しい時、淋しい時、怒っている時それぞれの感情で
「私は(お母さんは)発達障害のわが子がうそをついて悲しい、または怒っている」
「私は(お母さんは)発達障害のわが子がいてくれてうれしい」・・・など
発達障害の子どもを持つ親のあなたが感情を顔や全身で表現して
発達障害のわが子に伝えることです。

そして、発達障害のわが子がうれしそうな顔をしていたり、悲しそうな顔をしていたら、
その都度「うれしそうな顔をしている・・・」
「悲しそうな顔をしている・・・」など発達障害のわが子に声掛けすることも大切です。

発達障害のわが子はハッキリと伝えないと分かりません。

何となく察してほしいと思うことでも言葉に出して話さないと分からないのです。

そして、自分のことを伝えるのも苦手です。
語彙力が少なくどう表現したらいいのか分からないからですね。

なので、発達障害のわが子の表情を意識した話し方大切です。

意識してくださいね。

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