発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日はクリスマスイブです。
お店に行けばクリスマスツリーがあり、
あちこちでクリスマスイルミネーションが輝いています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のクリスマスプレゼントの準備も終わって
今日か明日に発達障害のわが子に渡すだけという所ではないでしょうか?
発達障害のわが子にサンタさんの話をしていて
サンタさんを信じている発達障害のわが子は多いのではないでしょうか?
発達障害のわが子がサンタさんの存在を信じているからこそ、
プレゼントの希望も高価な物やコロコロと希望が変わって大変
という所もあったのではないでしょうか?
私も発達障害の息子がサンタさんを信じていた時は大変でした。
プレゼントがコロコロと変わるし、買い物も出来ないし、
どうするのよと思っていました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子には肯定した言葉使いをしてほめているのに
自分には厳しすぎることはありませんか?
例えば、片付け1つにしても、発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子が片付けをしようとしたらすぐに肯定してほめているのに、
自分のことになるとリビングの片づけも出来ていない、と自分を責めていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分に対してあれもしないと、これもしないとと求めていても心はきつくなってしまいます。
自分に甘すぎるのも問題ですが、自分に厳しすぎるもの問題です。
しかし、大抵の場合は、
自分に対して厳しすぎている人は自分に対して厳しいとは感じていないものですね。
この位のことは誰でも出来ていると思っているからです。
自分の中での理想とする自分と比べているから
これが出来て当たり前、あれが出来て当たり前と思ってしまうのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも自分に優しくなりましょう。
発達障害の子どもを持つ親のあなたに必要なことは
自分で自分を認めることですね。
つまり、自分に厳しすぎないことです。
出来ないことは誰にでもあります。
そもそも自分の思うようにはいかないことの方が多いのです。
今日はクリスマスイブ。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも自分にプレゼントをしてみてはどうでしょうか?
プレゼントと言っても物でもいいですし、言葉でもいいのです。
「私は頑張っている」「こんなに自分や家族の為にしていてお疲れ様」など
自分で自分のことを労わって認めていくのですね。
「言葉」は色々な言葉があります。
自分を元気にする言葉、良い気持ちになる言葉、自分に厳しくなる言葉など
いろんな言葉があります。
どうせ話すのなら自分が良い気持ちになる言葉を話したいですよね。
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