発達障害 話し方ブログ

発達障害の子どもを持つ親のあなたの負い目を軽減する3つのステップ

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に負い目を持っていませんか?

発達障害の子どもを持つ親の中には
発達障害のわが子に「発達障害」というハンデを持たせてしまったという負い目を
抱えてる人が少なからずいます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に対して負い目がある為に、
発達障害のわが子に厳しすぎたり、甘すぎたりします。

発達障害のわが子が困らないように
あれやこれが出来るようにしなければいけない、
発達障害のわが子が出来ないから親の私がしなければいけないと思ってしまうからです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子に対して「負い目」があると
発達障害のわが子に対して必要以上に厳しくしたり、甘くなるので
発達障害のわが子にとっては良くはないのですね。

発達障害のわが子にとっては自分の今の能力以上のことを求められたり、
自分に出来ることでも親のあなたが必要上に手を出し過ぎるために
自分ではしなくていいと思うようになるからです。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
必要上に「負い目」に捉われないことが大切です。

そもそも「負い目」は何で持つかと言えば
「発達障害」というハンデを持って生んでしまったという親のあなたの思いがあるからです。

発達障害は先天的な脳の機能障害のことで原因は不明です。

なので、親のあなたが原因とはいえないのですが
頭では分かっていても心は受け入れないものですね。

以前の私も頭では私の息子が発達障害として生きていくのは誰のせいでもないと
分かっていても、心では自分を責めていました。

私が発達障害の息子を生んだんだという思いがあったからですね。

しかし、この思いがあると、
自分にとっても発達障害の息子にとっても良くはありませんでした。

発達障害の息子の今の能力以上のことを息子に求めて、
出来ない息子を責めたり、自分の思い道理に行かないことでイライラして
私にとっても発達障害の息子にとってもいいことはなかったからです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたの負い目を軽減するためには3つのステップがあります。

1、負い目を持つことを否定しないこと
2、負い目を持つことを受け入れること
3、負い目から発達障害のわが子を見ていないかを考えること です。

1、負い目を持つことを否定しないことは
発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子に対して
「負い目」を持ったらいけないと自分の思いを否定しないことです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、負い目を持つことを否定すると
それがストレスになって自分を否定してしまいます。

私がわが子に負い目を持っているからいけないんだ、
私がダメなんだと自分自身を否定してしまいます。

そうすると自己嫌悪になり、心がネガティブになっていきます。

なので、負い目を持つことを否定しないことが大切になります。

2、負い目を持つことを受け入れることは
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に対して負い目を持っているんだと受け入れることです。

発達障害のわが子に対して私は負い目を持っているんだなと認めることですね。

そうすると、次に進めることが出来ます。


3、負い目から発達障害のわが子を見ていないかを考えることは
発達障害の子どもを持つ親のあなたの言動が
親のあなたの負い目から出ていないかを考えることです。

これが出来ないといけないと発達障害のわが子が出来そうもないことを強要したり、
発達障害のわが子が出来ることを親のあなたがしたりすることが
親のあなたの負い目からの言動なのかを考えることです。

そうすると、親のあなたの言動が
発達障害のわが子への負い目からなのかどうなのかなのが分かります。

発達障害のわが子への言動が親のあなたの負い目からの言動かどうかを意識できると
発達障害のわが子への言動が変わってきます。

発達障害のわが子に厳しすぎたり、甘やかしすぎることが減ってきます。

試してくださいね。

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