発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
早いもので明日で1学期が終わりますね。
1学期が終わると、発達障害のわが子が待ちわびている夏休みに入ります。
発達障害のわが子がやる気を起こしたり、自分を卑下しなくなったりするためには
1学期をいい気持ちで終わる事が大切です。
「終わりよければ、全てよし」という諺があるように、
人は終わり(区切り目)が印象に残りやすいものです。
なので、1学期の終わり(区切り目)を
発達障害のわが子がいい気持ち(達成感)を持っていると、
その後の発達障害のわが子のやる気や自己肯定感に影響してきます。
発達障害のわが子が学校から帰ってきたら
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に労いの言葉を意識的に話すようにする事が大切です。
発達障害のわが子が通知表を渡してきたら、
通知表を見て発達障害のわが子が頑張ったところを労う事ですね。
「1学期は挨拶を自分からできたね」
「返事ができるように「はい」と練習していたね」
「1学期は学校を休まず行くために早寝早起きを頑張ったね」など
発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子に話す事です。
その時の話すコツは
ただ頑張ったと話すだけではなく、
何をどう頑張ったのかを発達障害のわが子に具体的に話すことです。
明日は終業式。
発達障害のわが子に労りの言葉を意識的に使ってくださいね。
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