発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
来週から新学期が始まりますね。
発達障害のわが子は新学期に向けての準備は済んでいますか?
新学期で、最初の授業は自己紹介からですよね。
発達障害のわが子によっては自己紹介が苦手な子は多いです。
立って人に発表することに
抵抗がある発達障害のわが子も少なくはありません。
発達障害のわが子によっては、
緊張のあまりに声が震えてうまく自分の名前が言えなくなることもあります。
そんな発達障害のわが子が自己紹介する時のポイントは「目線」です。
発達障害のわが子は、
苦手意識や緊張のあまりに下向きになっていることが多いです。
下向きになって自己紹介をすると、
表情が見えにくいし、声も聞き取りずらくなります。
なので、自己紹介をする時に「目線」を意識して
真っ直ぐ、もしくは少し上の方を見るようにすると
表情も見えて声も聞きやすくなります。
そのためには、
発達障害のわが子が「目線」を意識して名前を言うように練習することが大切です。
発達障害のわが子が自己紹介の練習時の話し方のコツは
「下を向かない」ではなく
「まっすぐに見ると何が見える?」「少し上を向くと何が見える?」
と、発達障害のわが子の興味を持たせることです。
発達障害のわが子は癖で目線が下になって話をしているのです。
緊張したりすると目線は下を向いてしまいます。
なので、発達障害のわが子が興味を持てるようにすると目線は変わります。
また、発達障害のわが子が
「目線」が真っ直ぐ、または少し上の方を見て自分の名前を言えた時には、
褒めることが大切です。
発達障害のわが子は褒められることで自信をつけていきます。
そうすると、下を向いて話すことが少なくなってきます。
詳しい発達障害のわが子への褒め方は、私のメルマガに書いてあります。
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