発達障害 話し方ブログ

眠れない発達障害っ子の対処法

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害のわが子の中には、
眠れなかったり、眠りが浅かったりの睡眠障害に悩んでいるわが子も
少なくははありません。

これは、発達障害のわが子の生活が不規則だったり、
昼夜逆転傾向にあるために体内リズムが崩れていたり、
発達障害のわが子の認知の歪みやこだわりからの不安からの、
睡眠障害になっるからですね。

発達障害のわが子の睡眠障害を改善するには、

・生活リズムを整える
・呼吸に意識する(ゆっくりとした呼吸を意識する)
・朝日を浴びる
・入浴をする
・話を聞くことです。


・生活リズムを整えるとは、
今は夏休みで特に生活リズムが崩れています。
1日のタイムスケジュールを学校の時に合わせて、寝るれなくても、
同じ時間に布団に入って体を休めることです。

・呼吸に意識するとは、
眠れない時には、呼吸が浅くなっていることが多いです。
スマホやテレビを見て心身が興奮状態にある時には、交感神経が優位に立っており、
呼吸が浅くなっています。

なので、ゆっくりとした呼吸を意識することで副交感神経が優位に立ち
寝つきやすくなっていきます。

・朝日を浴びるとは、朝日を浴びると、
脳を覚醒させるホルモン「セロトニン」が分泌され、
14時間後に入眠を促すホルモン「メラトニン」が分泌されます。

崩れた体内時計をリセットするためにも、起きてすぐに朝日を浴びると、
体内時計がリセットされて、夜寝付きやすくなります。


・入浴をするとは、寝る2時間前くらいに、
ぬるめのお湯にゆっくりと湯船に浸かる入浴をすることで寝つきを良くできます。

人の体は体温が下がることで眠気を感じます。

寝る2時間前くらいにぬるめのお湯に浸かって入浴をすることで一時的に体温を上げ、
布団に入る頃には体温が下がって寝つきを良くすることができます。

・話を聞くとは、発達障害のわが子は自分の気持ちを言語化できず不安になり
睡眠障害を起こしていることも少なくはありません。

なので、発達障害のわが子の話を寝る前に(布団に入って)聞き
わが子が思っているであろう気持ちを親のあなたが言語化することで
わが子は落ち着いて寝つきが良くなっていきます。

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