発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
12月は22歳になる発達障害の息子の誕生月です。
そのためか、今月になって
ふとした時などに発達障害の息子の成長を考えることが増えました。
例えば、発達障害の息子は話し出したら止まらず、ずっと話しています。
それに付き合いながら、発達障害の息子の小学低学年の頃はあまり話さず、
「うん、わからない、どっちでもいい」くらいしか言わなかったのに、
今ではよく話しをするようになったな・・・
など、発達障害の息子の成長を感じていました。
私の師匠が誕生日はリセットの日だと教えてくれました。
誕生日に自分のことを振り返りリセットして次の目標を決めたりするから
「リセットの日」になるのだそうです。
「リセットの日」は誕生日とお正月の2回です。
色々な意味での「リセット」として私は捉えています。
いいことも嫌なことも一旦リセットして、
新たにスタートをしていく、
そんな日にしてもいいなと私は考えています。
だから、発達障害の息子と自分の誕生日はお互いの成長を確認しつつ、
リセットの日にしようと思っています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の成長を感じていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の成長がなかなか感じずらいと思っていたら、
一年前はどうだったのか、それよりも前はどうだったのか、
もしくは、小さい頃と比べたら・・・と
いうような視点でわが子を見ていくと成長を感じられていきます。
発達障害のわが子の成長を感じられていくと、
わが子に対して否定的だったり、求め過ぎたりすることが減っていきます。
発達障害のわが子はわが子なりのスピードで成長しています。
そのことを意識してくださいね。
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