発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子を褒めてばかりいませんか？
褒める子育ての本や情報が氾濫している中で
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子を褒めないといけないと感じていませんか？
そのために、発達障害のわが子のことを褒めすぎていませんか？
確かに、発達障害のわが子を褒めることは大切です。
ですが、発達障害のわが子を褒めるだけでは、
発達障害のわが子は打たれ弱くなったり、挑戦をしなくなったりする傾向になります。
なぜなら、発達障害のわが子は褒められることが当たり前になると、
褒められるための言動しかしなくなるので、
褒められないとやる気をなくしてしまうし、
失敗を恐れるあまりに、新しいことには挑戦しなくなるからですね。
発達障害のわが子が褒められ慣れをしていると、
少し注意をされただけで、自分はダメだ、自分には価値がないと捉えてしまい、
癇癪を起こしたり、落ち込んだりします。
なので、発達障害のわが子に、ただ何でも褒めるだけではなく、
褒めるべき言動や好ましい言動は褒めて、そうでない言動は褒めない、
そして、注意をしないといけないことは注意をするということが大切です。
発達障害のわが子に、何でも「すごーい」と褒めるのではなく、
好ましい言動、例えば、挨拶をした時に、「気持ちのいい挨拶っていいね」などを
伝え、注意をする時には注意をすることですね。
意識してくださいね。
発達障害のわが子への注意の仕方や接し方を詳しく知りたい方は
下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー