発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子とお盆の帰省

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

8月に入りましたね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子とお盆の帰省準備をしていますか?

発達障害のわが子との帰省は
発達障害の子どもを持つ親のあなたにとっては、
憂鬱に思うことの1つかもしれませんね。

というのも、発達障害のわが子によっては、
帰省を不安がったり、嫌がったりして、
親のあなたも発達障害のわが子にどう接していいのか戸惑ってしまうからです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたも、
帰省に対して不安があったり、嫌な気持ちが少なからずありますよね。


自分の親だったり、義理の親にも気を遣ったりするし、
お盆で親戚が集まったりすると、
発達障害のわが子を他の子どもと比較されて、何か言われないだろうかとか、
発達障害のわが子が不安から癇癪や衝動性が出てこないだろうかなど
親のあなたも落ち着かないですよね。

発達障害のわが子が不安に感じるのは、見通しが持てないからです。

発達障害のわが子はいつもと違うことに敏感に反応してしまいます。

いつもと違うことは、自分では予想できないからこそ、
不安を強く感じてしまうからですね。

なので、まずは、発達障害のわが子に見通しを持たせる話し方をすることですね。

お盆の帰省ですること
・お墓参り、自宅に線香をあげることなど
・お墓参りはどうやっていくのか、何時位に行くのか
・お墓参りの仕方
・お盆の帰省の日時
・帰省時の交通手段、日帰りなのかお泊まりなのか
・持っていくもの・・・など
発達障害のわが子に話しながら、
発達障害のわが子が思っていることや不安に思っていることを
聞き出していくことです。


そして、発達障害のわが子がネガティブなことを言ったとしても、
否定しないで、ただ聞くことを意識していくことですね。

発達障害のわが子がお盆の帰省をしたくないと言ったとしても、
「そんなことは言わないで」とは言わずに、
「そう思っているのね」とか「〇〇ちゃんは帰省したくないと思っているのね」
と、話していくことです。

その時の発達障害のわが子の状況により、
発達障害のわが子が自分の気持ちを話し終えてから、
親のあなたが、自分の気持ちを話をするといいいですよ。

「ママも帰省したくないと思うことはあるよ、
でも、帰省しないといけないと思うから帰省するんだよ」
「一緒に帰省してもらってもいい?」など
発達障害のわが子に提案してみることですね。

そして、帰省時に不安になったり、嫌な気持ちになった時には
コソッとママに言って、その時の状況で可能なら
ママと車でのドライブなど気分転換をするのもいいですよ。

その根回しを発達障害の子どもを持つ親のあなたがしていくことですね。

そうすることで、発達障害のわが子も親のあなたも、
一時的な逃げ場を作ることができます。

一時的な逃げ場(気分転換)があると気持ち的に楽になりますよね。

試してくださいね。

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