発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子ママが「私が親じゃなかったら・・・」と思う時に知って欲しいこと

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分が発達障害のわが子の親じゃなかった方が
わが子には良かったのではないだろうか?と思うことはありませんか?

発達障害のわが子が何か悩んでいる時、
発達障害のわが子が学校に行きたがらない時
発達障害のわが子が暴言を吐く時など、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
親としての自分のことを悲観していませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
自分が親じゃなかったら発達障害のわが子は良かったのではないだろうかと
思うのは、わが子を思うからです。

そして、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
親としての自信を持てないからですね。

発達障害のわが子を思うあまりに、わが子が何を苦しみ、
どうしたらいいのかわからず
自分の親としての不甲斐なさを感じているからです。

私も以前はよく思っていました。

22歳になる発達障害の息子が学生の頃は
何かある度に「私が親じゃなかったら、
息子はもっといろんなことが出来たのではないか」と思っていました。

発達障害の息子ができないことが多く、
私はイライラしては自分の感情をぶつけたり、自分を責めたりしていたので、
よく「私が親じゃない方が・・・」と思っていました。

そんな時に、私の師匠と出会いました。

私の師匠は初期仏教の名誉僧侶で心理士もしているので
その関係で初期仏教も教えてもらっています。

その中で、親子関係は子どもが生まれてくる時に決めてきている縁で結ばれている
ということを知りました。



子ども自身が親として自分を求めてくれ、
また自分が親になるならこの子がいいと求め、お互いがwin-winの関係です。

親も子どももお互いが「魂の成長 = 人間的な成長」を目的にしています。

そのことを知って、私は発達障害の息子が私を選んでくれたし、
私も発達障害の息子がいいと思っていたんだと
肩の力が抜けたような気分になりました。

私たち親子はお互いが魂の成長のために親子関係になったのです。

発達障害の息子も親の私も、お互いが魂の成長(人間的な成長)のために
いろいろな経験をしているのですね。

そう思うと、心が楽になりました。

なので、私と同じように
自分が発達障害のわが子の親じゃなかったら・・・との思いになっている
発達障害の子どもを持つ親のあなたに、わが子が親のあなたを求めて、
親子関係になったのだということを知ってもらいたいのです。

そのことを知っていると
自分が親じゃなかったら・・・との思いに悩まされなくなります。

意識してくださいね。

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