発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、来年の目標を立てていますか？
発達障害のわが子は来年の目標を立てていますか？
来年の目標を立てることは大切です。
なぜなら、来年の目標を立てることで、自分がどうなりたいのか、
それに向かって何をしたらいいのかを考えることができるからです。
私たち親もそうですが、発達障害のわが子は毎日の生活に追われていて
自分が何をしたいのか、どうなりたいのか考えていません。
そもそも、発達障害のわが子は自分がどうなりたいとか、
どうしたいとかを考えないといけないとも思っていません。
発達障害のわが子はただ毎日を過ごしている、
時間に流されていることが多いからですね。
なので、発達障害のわが子が新年に目標を立てることで、
自分自身のことを考える機会を持つことができます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に「来年の目標を一緒に立てようね」と促すことで
発達障害のわが子も考えようとします。
その時に、目標と言っても発達障害のわが子は
どんな目標を立てたらいいのかわからないこともあります。
なので、そんな時には、
発達障害のわが子に「自分はどういう人になりたいの？」とか
「理想とする人は誰？」というようにして聞き出していくことですね。
あくまでも、発達障害のわが子が自分で考えて決められるように、
親のあなたが手助けをすることです。
発達障害のわが子に親のあなたがこうなってほしいという目標を押し付けても、
発達障害のわが子がそれに向かって何かをしようとはしません。
なぜなら、人が決めた目標は自分事として受け止められないからです。
だから、発達障害のわが子が自分で決めることが大切です。
自分で決めたことは、自分でどうにかしていこうと能動的になります。
意識してくださいね。
発達障害のわが子への話し方や接し方を詳しく知りたい方は
下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー