発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
令和3年。令和になって3年目になりますね。
令和の時代は個性の時代ともバランスの時代とも言われています。
自分の個性を出して周りとも調和していく。
自分の幸せを考えていく内面重視の時代なのですね。
昭和の時代が集団の時代、物質的価値観重視の時代。
平成の時代は、気づきの時代(ターニングポイントの時代)
昭和の集団や物質重視の価値観から、
平成になりバブルショックやリーマンショックで経済が変わり、
エコやミニマニスト、断捨離など
モノの在り方や生き方を考えさせられた時代でしたね。
この時にターニングポイントになった人も多いのではないでしょうか?
私も平成の時がターニングポイント(気づき)になりました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
令和という時代をどう生きたいと思いますか?
発達障害のわが子に、
令和の時代をどう生きてもらいたいと思っていますか?
令和の時代、
去年からコロナもあり時代的に変革期となっていますよね。
時代は変わっていきます。
昔から諸行無常と仏教でも説かれているように
世の中は常に移り変わっていくものなのですね。
なので
「今」を大切に生きていくことが大切になります。
令和の時代となり3年目。
発達障害の子どもを持つ親のあなたはどう生きたいでしょうか?
自分の個性とはどんな所か、考えたことはありますか?
私たち親の世代は、集団の意識を無意識のうちに植え付けられています。
なので、
必要以上に他人や世間の目を意識しやすいのですね。
しかし、時代は変わりました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも
このままでは駄目だという思いがあるのではないでしょうか?
この機会に自分の個性や生き方を考えてくださいね。
そして、
親子で会話を楽しんでくださいね。