発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは根気がありますか?
発達障害のわが子と接する時に、根気は必要です。
子育てにおいても「根気」は大切なものに1つですよね。
発達障害のわが子はその特性によって得意なこと、苦手なことの差があります。
「発達障害」でも
こだわりが強く自分の殻に閉じこもり気味な傾向の自閉症スペクトラムや
多動で集中力が持たない傾向が強い ADHD(注意欠如多動症) では
対応や話し方は変わってきます。
でも、発達障害のわが子に対しての話し方で
何度でも繰り返し話していくことや接していくことの大切さは変わりありません。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが発達障害のわが子に対しての話し方で大切なことは
同じことを繰り返し話していく「リピート力」と「根気」です。
私たちは情報化社会で生きています。
時代の流れが速く常に結果を求められています。
だから、無意識に親のあなたは発達障害のわが子に
親のあなたが求める結果を早く求めてしまい、待てないのですね。
花が育つためにそれに見合った時が必要です。
種をまいて、水や肥料などの栄養を与え、
虫や病気から守る為の手入れをして花を咲かせます。
発達障害のわが子の子育てにおいても
親のあなたの愛情という栄養を与えて、わが子の特性に合わせた話し方や対応をすることで
発達障害のわが子らしく生きることが出来ます。
その為に必要なことは
発達障害の子どもを持つ親のあなたの「リピート力」と「根気」です。
発達障害のわが子の特性にあった話し方や接し方で
同じことを何百回繰り返すことが当たり前と思うことですね。
そう思うことで発達障害の子どもを持つ親のあなたの
「この前も同じように話したのに」「何度話したらいいのだろう」とイライラする気持ちが無くなります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの「リピート力」と「根気」を
意識してくださいね。
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