発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
年末で大掃除をしている方は多いのではないでしょうか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子との大掃除でわが子の物が片付かないのにイライラしていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の物が多すぎて片付かないことにイライラしていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に物が多すぎるから「いらない物は捨てなさい」と言っているのに
いつまでたっても物が減らない現状に戸惑っていませんか?
発達障害のわが子はこだわりが強く、
物への愛着がある為になかなか物が捨てられません。
その為に、親の私たちからすればいらない物なのですが、
発達障害のわが子にはいる物たちになってしまい物が捨てられずに溜まっていく
多すぎて把握できない、片付かないとなってしまうのです。
発達障害のわが子には物の適量が分からないからです。
そんな時発達障害の子どもを持つ親のあなたは
「物の片づけをしよう」「いらないものは捨てようね」と
発達障害のわが子に指示しても発達障害のわが子は伝わりません。
発達障害のわが子からすれば「いらない物」がないからです。
発達障害のわが子からすれば全部いる物になるからですね。
なので、ここでは視点を変えて話し方を変えることが大切です。
その時に話し方は「いらない物」から「いる物」へシフトチェンジすることです。
発達障害のわが子は「いらない物」は選べませんが「いる物」は選べます。
なので、発達障害のわが子に「今いる物はどれ?」
「好きな物からこの箱に入れてみよう」など
「いる物」や「好きな物」を選ぶ話し方をすることです。
発達障害のわが子に選ぶ話し方で
いる物や好きなものを選ぶことで物との関わり方を持つことが出来ます。
ただ、ここで大切なことは
いる物や好きな物の分量が決まったらそれ以外の物は捨てずに一時保管することです。
私たち親は使っていないからすぐに捨てたい衝動にかられますが
発達障害のわが子からすればまだいるかもしれないものなのです。
だから、期限を決めて保管しておいて
その期限の間に思い出さなければ捨てるようにルール化すると
発達障害のわが子も納得します。
試してくださいね。
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