発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私は最近腸活をしています。
お通じの調子が悪く、メンタルにも影響していると感じているからです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の腸内環境を意識していますか?
発達障害のわが子によっては腸内のバランスが悪く、
胃腸障害を起こしているわが子がいます。
発達障害のわが子は胃腸障害がある為に、
メンタルも不安定になっていることが多いものです。
脳と腸は密接に関係があると言われています。
腸の動きには自律神経が関わっていて、
精神的なストレスで交感神経が優位になると胃腸の動きは低下します。
その為に下痢や便秘になりやすいのです。
「脳腸相関」とも言われているように、胃腸症状とメンタルが密接の関わっています。
私たちが脳で幸せを感じるもとになる「幸せ物質」のひとつにセロトニンがあります。
このセロトニンが脳内で正常に作用すると、
ヒトは前向きな気持ちを保ち、幸せを実感します。
セロトニンが不足すると、怒りやすく、時間が経過してもそれを抑えられなくなり、
キレやすくなると言われています。
このセロトニンは腸管で作られています。
だから、腸内環境を整えることでメンタルが落ち着くのですね。
なので、発達障害のわが子の腸内環境を整えるように
発達障害の子どもを持つ親のあなたは意識することが大切です。
その為には、発達障害のわが子の排便の有無を知ることが必要です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に排便のことを話題にしたことがありますか?
発達障害のわが子によっては排便の有無を親のあなたに言いづらいわが子もいます。
また、発達障害のわが子によっては便秘なのを知らないわが子もいます。
排便がいつあったのか覚えていないからですね。
なので、まずは発達障害の子どもを持つ親のあなたから
発達障害のわが子に排便の有無の話題をすることから始めることが大切です。
発達障害のわが子に伝わるように「うんち」や「お通じ」「排便」などの言葉を使って
発達障害のわが子に排便の有無を聴いていくのですね。
その時に、排便がある無しが大切なことだからお母さんに教えてねと話していきましょう。
そして、腸内環境も整えていくことも大切です。
腸内環境を整えるための食事を留意することですね。
・サツマイモや根野菜などの食物繊維を取る
・乳酸菌やビフィズス菌を取る
など食生活を意識することですね。
試してくださいね。
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