発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子の夏休みの宿題

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

夏休みになりましたね。

夏休みはいいのですが、夏休みと言えば宿題。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の宿題対策に戸惑いはありませんか?

長い夏休みの間の宿題の多さに、
発達障害のわが子はいい思いは抱いていないけれども
親の私たちも、わが子の為には必要なことだと分かっていても、
「大変だな」「めんどくさいな」との思いはありますよね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に宿題をしてもらう為に
毎年親子バトルになってしまう、
今年こそは親子バトルにならないようにしようと思っていませんか?

発達障害のわが子はその特性により、計画的に物事を進めることが苦手です。

イメージ力がなく、先を見通せないからですね。

だから、宿題をしなくて、後で自分が困ることの想像が出来ないのです。

ただ、発達障害の子どもを持つ親のあなたも
発達障害のわが子に構える時間には限りがありますよね。

なので、まずは、発達障害のわが子と夏休みの宿題の全容を把握することが必要です。

そして、発達障害のわが子が自分で出来そう所は自分でしてもらい
出来ない所を親のあなたと一緒にするようにすることが大切です。

夏休みの宿題の全容の把握は
発達障害のわが子と一緒に宿題全部を紙に書き出して把握します。

例えば、漢字は毎日、夏休みの友、工作や絵などを紙に書き出します。

紙に書き出したら、
発達障害のわが子が自分でする宿題と親のあなたと一緒いする宿題を分けます。

工作などは材料や手先の不器用さの関係から、
発達障害のわが子と一緒にした方がいいものは
発達障害のわが子と話して一緒にするようにします。

発達障害のわが子が自分でする宿題と親のあなたと一緒にする宿題を分けることで
発達障害のわが子に自分でしなければいけない宿題と言う自覚を促していきます。

発達障害のわが子が毎日する宿題と
親のあなたと一緒にする宿題をカレンダーに予定を立てていくといいですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたと一緒にする宿題を
カレンダーに予定を立ててすることによって
計画性を発達障害のわが子に教えることにもなります。

そして、発達障害のわが子が宿題をしたかの確認は必要です。

発達障害のわが子はよく忘れるからですね。

発達障害のわが子は、宿題をしないといけないと分かっていても、
テレビを見たい、遊びたい思いに負けてしまいます。

だから、発達障害のわが子が宿題をしたかの確認が必要です。

ただ、この時に発達障害の子どもを持つ親のあなたに意識してほしいのは
発達障害のわが子が宿題をしていなかったとしても怒らないことです。

発達障害のわが子に怒らずに諭すことですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが宿題をしないわが子に怒っても
宿題をするとは限りません。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子が宿題をしないのはダメなこと、だから、今、宿題をしようと
諭すことが必要です。

発達障害のわが子に
「何で宿題をしていないのよ、だから、あなたはダメなのよ」と怒っても、
発達障害のわが子は怒られたことに委縮して、
宿題をしていないことがだめなことが分からなくなります。

だから、発達障害のわが子には怒らずに諭すことが大切です。

そして、発達障害のわが子が宿題をしていたらほめることも大切です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子が宿題をすることは、当たり前のこと、と思わずに、
発達障害のわが子が忘れずに宿題をしたことをほめることです。

ほめられると、発達障害のわが子は次も頑張ろうという気持ちが持てるからですね。

試してくださいね。

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