発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子の就職準備

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

先日、発達障害の高3の息子とハローワークに行ってきました。

もう高3なので、
今後の進路が一般就労や就労継続支援A型の場合は
ハローワークにて求職登録の必要性があるからです。

なので、学校の先生とハローワークに求職登録に行ってきました。

求職登録に当たり、事前に登録用紙をいただいていたので、
発達障害の息子と記入をして行きました。

全体での説明を聞いてから、個別相談となります。

発達障害の息子とドキドキするね、と話しながら個別相談に臨みました。

発達障害の息子は初めての事に緊張しながらも、
ハローワークの職員の方に聞かれた事を、
しっかりと話していました。

ハローワークで聞かれた事。

・今までにどんな仕事をしたのか、または、どんな仕事をしたいのか
希望職種を第2希望まで。(例 農業関係や清掃関係など)

・フルタイムでの仕事の希望か、それともパートで数時間内の仕事希望なのか

・休みの希望は、土日祝日休みなのか、平日休み希望なのか

・自宅からの最寄りの交通機関までの時間
(バス停、電車駅までの時間 例 バス停まで徒歩5分程度など)

・仕事先までの交通にかかる時間(例 バスで30分圏内、電車で60分圏内など)

・お給料として欲しい金額

です。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の就職をどう考えていますか?

発達障害のわが子が、
自分だけの力で生活出来るようになってほしいと思われる方もいるでしょう。

まずは、
発達障害のわが子が、自分の気持ちを相手に伝える事が大切になってきます。

その為には、
相手の顔や目を見て話をしたり、聞いたりする事が大事なのです。

発達障害のわが子が話をする時や聞く時に、
うつむいて話をしたり聞いたりする事があります。

緊張しているのかもしれないし、
自信がなく、どう話したらいいか戸惑っているのかもしれませんが
うつむいて話をしたり聞いたりしても、相手には伝わらないのです。

相手に伝わるような話し方は
まずは、相手の顔や目を見て話をする事や聞く事なのです。

話をする時に相手を見て話をする
話しを聞く時に相手を見て話しを聞く

この2つの事が大切なのですね。

これを発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
わが子と実践していくのです。

普段の会話の中で、何気なく
発達障害のわが子が話をしてきたら、
わが子の話を、わが子の顔や目を見て、親のあなたが話を聴く。
この時にわが子は、親であるあなたを見て話しをしているかを見てください。

話をする時に、親のあなたを見ていない時は、
「お母さんを見て話をしてほしいな」と声掛けをしてみましょう。

発達障害のわが子に親のあなたが話をする時は
わが子に「お母さんを見て聴いてね」と
わが子の目や顔を見ながら声掛けをしてみてください。

その時に、視線がずれたら、
「お母さんを見てね」と話をしていく事の繰り返しが必要なのです。

発達障害のわが子は集中力がありません。

すぐに視線がずれたりします。

その度に「お母さんを見て」と話をしていく事と
話の内容を考える事が大切になります。

試してみてくださいね。

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

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