発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の長所を見つけていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の短所ばかりを見つけていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の長所や短所をどう考えていますか?
できれば、
発達障害のわが子の短所は改善したいし、
良所は伸ばしたいと思いますよね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の長所や短所とは、
どういう所かと考えた事はありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたから見た
発達障害のわが子の長所や短所は、
発達障害のわが子から見たら、
長所や短所ではない時があります。
発達障害のわが子が困っている事は、
親のあなたが困っている事とは違う時もあるのですね。
これは、
感じ方の違いなので誰にでもある事なのです。
発達障害のわが子の長所や短所を考える時に、
これは発達障害のわが子にとって、
困っている事なのか、
困っていない事なのかも考えてみるといいですよね。
そして、
発達障害のわが子の短所を改善するよりも、
短所を長所とシフトする考えもあります。
私の心の師匠は、
自分が飽き性で1つの事が続かないという短所を知っていたから、
色々な仕事を経て、起業家になった。
自分の短所を長所に変えていったと教えてくれました。
私は短所は短所という思い込みがあったのですが
短所は長所にもなるのですね。
人から見たら、
長所が短所に、短所が長所にもなります。
我が家の発達障害の高3になる息子は、
忘れやすいですが、
見方を変えると、
注意されたことも直ぐ忘れるので、
嫌な感情を引きずらないからいいとも考えられますよね。
私は失敗したら、
気持ちの切り替えが必要だけど、
息子は少しすると忘れるから、
ケロっとしていることが多く、うらやましいと思っています。
このように、
短所を強みに生かす考え方もあるのです。
こう考えると楽になりませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の短所ばかりが気になっているかもしれません。
これでいいのかしらと不安に思うかもしれません。
でも、
考え方を少し変えると、違って見えますよね。
いつもとは少し違う視点で
発達障害のわが子を見てみませんか?
今までは短所と思っていた所が、
長所に見えてくるかもしれませんよ。
試してくださいね。
そして、
親子で会話を楽しんでくださいね。