発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
もうすぐ東京オリンピックですね。
私の18歳になる発達障害の息子は、
時折オリンピックのTシャツをイメージした絵をメモに書いてきます。
発達障害の息子は今年のテーマは「仲間」など自分なりのテーマで絵を書いてきます。
決して上手とは言えない絵。
それも小さなメモに落書きしたように鉛筆で描いている絵。
でも、私にしたらなごめる絵で、何物にも代えがたいものなのです。
発達障害の息子は時々確認するように話してきます。
自分は絵は上手ではないけど書いてもいいのか、
自分の絵は価値があるものなのか・・・と。
世の中はそれぞれの価値観・観念と概念で創られています。
観念とは主観的な物事の捉え方のことで、価値観とも言われています。
概念とは客観的な物事の捉え方のことで、法律や条例などのことです。
※観念と概念については「発達障害 話し方無料メールセミナー」で学べますので
よろしければ下記より登録して学んでください。
絵が好きか嫌いかも自分の観念です。
人の好き嫌い、感情や思考の癖、言動も観念が影響します。
なので、発達障害のわが子への話し方を考えた時に
親のあなたの観念が親のあなたの話し方にも影響しているのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
ネガティブな観念であれば、ネガティブな話し方になるし、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
ポジティブな観念であれば、ポジティブな話し方になるのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子に
なぜ親の私の思いが伝わらないと思っていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子に
なぜ親の私の話していることが理解出来ないのと疑問に感じていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の話していることが分からないと思うことはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたと発達障害のわが子の会話において
行き違いがあるのは、観念が違うからです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの観念が、発達障害のわが子に対しての話し方に影響し、
発達障害のわが子の観念が、親のあなたに対しての話し方にも影響をしています。
特に発達障害のわが子によっては
極端思考の観念を持つことが多いです。
それがこだわりなのですが、
このこだわりがある為に周りとの協調が出来ずに浮いてしまい
発達障害のわが子の生きにくさになっていくことがあります。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分の観念や発達障害のわが子の観念の違いを意識することが大切です。
人は自分と違う考えや分からないことは受け入れられない傾向にあります。
だから、攻撃をするのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に対してイライラしたり、怒りやすくなるのは
発達障害のわが子と親のあなたの観念(価値観)が違うことに気が付かない起こります。
人それぞれに観念は違います。
似たような観念もありますが、人がいる分だけの観念があるのです。
似たような観念に人とは合いますが、違った観念の人とは合わないことが多いのですね。
そのことで
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子が心が苦しくなってしまうのです。
発達障害の障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子を苦しめるような観念は
見つけて修正したり、失くしたりしていきましょうね。
その為にも、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分や発達障害のわが子の観念に気付くことが大切です。
観念を見つける方法はいくつかありますが見つけやすいのは
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子の
話し方・話している言葉を紙に書くことです。
紙に書くことで
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子が
どんな話し方・言葉で話していることがわかります。
「○○は出来ない」「○○はしたくない」
「イライラすることばかりで自分はダメ」など
ネガティブな話し方ばかりだとネガティブな観念があります。
「○○しないといけない」「人に好かれないといけない」などの
観念に捉われ過ぎていくと心が疲弊していきますよね。
ネガティブな話し方をしていることに気が付けば
それを変えていけばいいのですね。
ポジティブな話し方を意識してポジティブな言葉に変えていけばいいのです。
具体的な話し方は「発達障害 話し方無料メールセミナー」で学べますので
よろしければ下記より登録して学んでくださいね。
もうすぐ東京オリンピック
発達障害の子どもを持つ親のあなたは発達障害のわが子とオリンピックのことについて
話をしてどんな観念の違いがあるか意識してはどうでしょう?
試してくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。