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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
新学期が始まり、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは体調を崩してはいませんか?
発達障害のわが子は体調を崩してはいませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
些細なことでイライラしたり、体の疲れが取れなかったりしていませんか?
発達障害のわが子は不安定になっていませんか?
長い夏休みの間の生活リズムと学校が始まってからの生活リズムの違いで
少し身体や心が疲れて不調になっているのかもしれませんね。
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私たちは無意識に緊張とリラックスを繰り返しています。
緊張しすぎないように、リラックスしすぎないようにしているのですね。
しかし、生活リズムが崩れたり、過度のストレスがかかると
緊張とリラックスのバランスが崩れて身体や心の不調が出るのです。
この不調のサインが出たら早めに対処することが大切です。
不調のサインをそのままにしておくと、気づいた時には心が疲弊して苦しくなったり
頭痛や腹痛、不眠など身体症状が出たりとなってきます。
なので、不調のサインが出たら自分なりの対処をすることが大切です。
発達障害のわが子や親のあなたは
自分や発達障害のわが子の不調のサインに気が付いていますか?
不調のサインは色々なサインがあります。
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その1つが「コリ」です。首こり肩こりですね。
人は緊張すると体に力が入っています。
無意識に手を握っていたり、同じ姿勢のまま立っていたりとしています。
発達障害のわが子も緊張していて体がこわばっていることがあります。
なので、緊張をほぐすことが大切です。
身体の緊張の「コリ」のほぐす方法は
・ストレッチをする
・体操をする
・散歩をする
・ゆっくりとした入浴
・温罨法などがあります。
身体を動かしたり、コリの所を温めたり、
シャワーではなく湯船での入浴をしたりして
「コリ」をほぐしていきます。
発達障害のわが子と一緒にストレッチや散歩もいいですよね。
5分だけ、10分だけと時間を決めて発達障害のわが子とストレッチをする。
ストレッチや体操のYouTubeを見ながら発達障害のわが子と一緒にするなどして
親子のコミュニケーションを図ることも大切です。
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その時の話し方は「参加を促す」話し方です。
「お母さんは肩こりがあるから、体操を一緒にしない」
「お母さんは体が硬いから、ちょっと背中を押してもらっていい」など
発達障害のわが子が参加出来るように促す話し方です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
「体操をするよ」「体操をしないとだめよ」と
発達障害のわが子に押し付けるような話し方ではなく
「一緒にしよう」と参加を促す話し方ですね。
人は誰でも押し付けられるには好みません。
なので、押し付ける話し方ではなく参加を促す話し方を意識することが大切です。
発達障害のわが子と一緒に「コリ」をほぐすことにより、
発達障害のわが子とのコミュニケーションを図れます。
また「コリ」をほぐすことで体の不調が改善されます。
試してくださいね。
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