発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日、私は十数年ぶりに半身浴をしました。
発達障害の息子が生まれてからは半身浴はしていなかったので、
久しぶりに半身浴をしました。
最近は眼精疲労や肩こりがあり、体がだるかったので
半身浴で体のデトックスが出来ました。
自分の時間が持てて、眼精疲労も軽減でき体もスッキリ。
たまには半身浴もいいなと感じました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分の身体のことを気にしていますか?
何となく身体がだるい、頭が重いなど休むほどではないが
身体のちょっとした不調がある。
その不調が積み重なって、メンタルがネガティブ気味になってしまうのですね。
心と体は繋がっています。
身体に不調があると、心も不調になってきます。
些細なことでイライラしたり
すべきことを先延ばしにして出来なかったりします。
なので、自分の身体の声を聴くことが大切になってきます。
自分の身体のメンテナンスですね。
私たち親はつい自分のことは後回しにしがちです。
発達障害のわが子のことでしなければいけないこと
仕事や家事などに追われてつい自分のことは後回しになりますよね。
でも、自分の周りを確認してみてください。
時間がないからと自宅にある物が把握できずにストックが多めにある
冷蔵庫の中がパンパンしている、
発達障害のわが子の学校関係のプリントが溜まっているなどありませんか?
自分の気持ちばかりが焦って何をどうしたらいいのか分からなくなっていませんか?
自分の身体が思うようにならないと、やる気や気力が出てきません。
なので、自分の身体のメンテナンスを意識していくことが大切です。
身体のメンテナンスで意識的に取り入れたいのが定期的なデトックスです。
デトックスとは体に溜まった有害物質や毒素を排出することですね。
有害物質や毒素とは食品添加物や大気汚染物質などです。
人の身体には元々、有害物質を尿や便、汗として排泄する機能が備わっています。
しかし、体内に取り入れる有害物質や毒素が多すぎると、
排出が追い付かなくなってしまうことがあります。
また、何らかの原因によって身体の排泄機能が低下していると
有害物質や毒素が溜まりやすくなります。
体内に溜まった有害物質や毒素は疲れやすい、イライラするといった慢性的な不調や
生活習慣病、老化を起こす原因となることがあると言われています。
このような不調を防ぐ為に、
体内に溜まった有害物質や毒素を排泄を促すのがデトックスです。
デトックスの方法として、食事、運動、入浴、があります。
・食事は毒だし作用がある食材(玉ねぎ、にんにく、海藻、ブロッコリーなど)や
腸内環境を整える食品(ヨーグルトや納豆、みそなど)をこまめにとる。
こまめな水分補給をする。
1度に大量の水分摂取すると「水中毒」を引き起こす可能性があるので注意をする。
・運動によって血流が促進され新陳代謝が活発になります。
それにより、汗にとして老廃物が排泄しやすくなります。
運動は散歩やウオーキングなどが好ましいですが、
ストレッチや日常動作や姿勢を意識した家事などでも運動になります。
・入浴は血行を良くして新陳代謝を活発にします。
デトックス効果を高める為には、ぬるめのお湯に腰まで浸かる半身浴やシャワーであれば、
リンパの流れを活性化するように末梢(手足)から中心(心臓)に向かって
マッサージをするようするのが望ましいです。
試してみてください。
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